ケチなホモ、ステーキを焼く
「すべての人は平等だから、選択肢の保障を」同性婚を認める法案を野党3党が共同提出 https://t.co/nZmpQIxkhV @rekopekopakoさんから
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) 2019年6月3日
最近尾辻先生のツィートなり、
ハフィントンポストなりの記事を読んでて感じることだけど、
あえて「LGBT」という言葉を避けているのかな
上記のハフィントンポストの記事なんて一言もでてこない(笑)
印象が悪くなってることに気づいたのかな?
とすれば残念、、、、
以下は共同通信
【野党】同性婚制度化へ改正案提出
立憲民主、共産、社民の野党3党は3日、同性婚を制度化するための民法改正案を衆院に提出した。夏の参院選をにらみ、多様性と性的少数者(LGBT)の権利重視を訴え、同性婚に消極的とされる自民党との違いを明確にする狙い。衆参の法制局によると、同性婚を認める法案が提出されるのは初めてとみられる。
改正案は、異性間の婚姻のみを前提としている文言を修正するのが柱。婚姻の主体について「異性または同性」とし、「夫婦」の表現は「婚姻の当事者」に、「父母」は「親」などにそれぞれ変更する。同性婚カップルに特別養子縁組を認める内容も盛り込んだ。《共同通信》
よかった、共同通信の記事には「LGBT」って言葉が含まれてる(笑)
で、私は日頃から平成史なんぞをつくっているもので、
6月3日に何があったのか、なんて記事を作成していたら、
なかなか楽しいことに気づいた
尾辻かな子先生たちが同性婚を認める法案を提出した6月3日は、
尾辻かな子先生自身の結婚記念日でもあるのだ
今から12年前の平成19年(2007年)6月3日、日曜日のことである
当時のAFP通信配信記事をご紹介
同性愛者であることを公表した元大阪府議の尾辻かな子さん(32)が3日、同性のパートナーと結婚式を挙げた。尾辻さんは、7月22日に投票が実施される参議院選挙で民主党の比例代表候補として出馬する。
結婚式は名古屋市中心部の公園で開催されたゲイ・フェスティバルの一部として行われ、約1000人が出席した。民主党の小沢一郎代表ら、同党の幹部らからも祝電が届いた。
■「性的マイノリティに対する偏見の変革」を使命に
結婚式で2人ともウェディング・ドレスを着たのも、ゲイやレズビアンに対する社会的認識を高めたいとの願いからだ。当初は結婚式のような「保守的」な催しを行うつもりはなかったと言う尾辻さんだが、今は「素直にうれしい。レズビアンとしての人生をこんなに多くの人に祝ってもらったことはない」と述べた。尾辻さんの「結婚相手」は、参院選でも事務所スタッフとして尾辻さんを支える。
ゲイタウンとして知られる東京・新宿2丁目の事務所で会見した尾辻さんは、結婚指輪を披露した後、参院選で日本初の同性愛者議員としての当選を目指すと抱負を語った。しかし、日本の政界はいまだに圧倒的な男性社会。尾辻さんの肩には、性的マイノリティに対する日本社会の偏見の変革という使命と、女性議員としての期待の双方がかかる。
日本社会では同性同士の結婚は法的に認められていないため、尾辻候補の結婚式も「正当」とはみなされない。しかし尾辻さんは、「レズビアンであることを公表した上で政治家として務めることで、同性愛者の存在を目に見えるものにしたい。もし当選した場合、わたしの使命は同性パートナーの法的保障に関する法案作りなどを推進することだ」と述べた。
■欧米に比べ遅れている「性の多様性に対する認識」
一方で、欧米などで同性間結婚や未婚カップルに、異性間結婚と同等の権利や保障、法的認知を与える「シビル・ユニオン(市民契約)法」が日本でも認められるには、「議論だけでも10年かかる」と尾辻候補は予想する。「日本社会は夫婦別姓さえも認められているとはいえない」
歴史的には日本でも同性愛を容認する風潮があったが、表立って議論されたことはほとんどない。鎌倉時代などには、同性愛関係を持つ僧侶や尼僧、武士たちもいたが、それは公然の秘密だった。最近の例では、ゲイ文化を中心とする繁華街が日本各地の大都市に存在する。
日本でもゲイやレズビアンに対するあからさまな敵意が示されることはなくなったものの、欧米諸国と比較すれば、日本人の性の多様性に対する認識はかなり遅れていると尾辻候補は指摘する。
例えば、「家族の価値」を基盤とした日本社会の構築を理想に掲げる安倍晋三首相が、同性愛者を自民党候補として公認するとは思えないと尾辻候補はいう。「あれほど巨大な政党なら、同性愛者の議員や党員がいても不思議はない。しかし、自民党が公に同性愛者候補を公認するなど想像できない」
■日本の同性愛者たちは尾辻氏の立候補に期待
一方で、日本の同性愛者たちは尾辻氏の立候補を歓迎している。
ゲイの権利向上運動をしている伊藤悟氏は、「これを機に、より多くの若い世代のゲイやレズビアンが、政治の世界を目指し始めるだろう。尾辻さんの出馬が、さきがけとなることを期待している」と語る。若い同性愛者向けのカウンセリングやワークショップを開催する伊藤氏は「日本のゲイやレズビアンの人たちの多くは、まだカミングアウトできずに苦しんでいる」と訴える。
尾辻さん自身も、23歳で自身が同性愛者である事実を受け入れられるまで、数年間にわたってジレンマや恐怖と戦ってきた。「多くの同性愛者にとって、その事実を口にできるのはゲイ・バーだけだろう。彼らも昼間は異性愛者を装って生活しているのが現実だ」。家族や異性愛者の友人に知られることを恐れて、ゲイやレズビアン同士の集まりの場でさえも、本名を使いたがらない人が多いという。しかし、尾辻さんは「自分が何者であるかを隠すことを強いられるのが、正しいと思わない」と感じている。
尾辻候補は大学卒業後、大阪の女性府議の事務所でインターンとして勤務した。そのときに、ためらいながらも自身が同性愛者であることを府議に打ち明けたところ、府議が性的マイノリティの問題を議会の議題とすることに同意してくれた。これに感激した尾辻さんは「それまでは地下のゲイバーでささやかれていただけだった言葉を、政治家たちが公然と語り始めた。そのとき、政治の世界に入ることを決意した」という。
年金記録漏れ問題などで安倍政権の支持率が低下する中、参院選は野党に有利との見方もあるが、尾辻候補が目指す初の同性愛者議員への道は、容易とはいえない。https://www.afpbb.com/articles/-/2236123?pid=1664899
ド派手な結婚式を行って多くの方の祝福を受け、
選挙に落選するといつのまにやら別れてて、
とまあ好き勝手やってる自称レズビアンの女性が
12年後のその日には国会議員になってて
同性婚を認める法案を提出した、
なんていうのもなかなか感慨深いものがある
それにしても、である
ハフィントンポストの記事にもあるように、
今現在、日本においては
「同性婚ができないのは憲法違反である」といった訴訟が行われている最中であり、
どうしてこのタイミングでこんな法案を提出したのだろうか、
なんてことも思う
さらにこの記事にはこんなオソロシイ記述も
「夫婦」「夫」「妻」を「婚姻の当事者」、「父母」「父」「母」を「親」にするなど、結婚や家族に関わる文言を性中立的なものに改正する
尾辻先生、教えてください、
こんなことは本当に性的少数者が望んでいることなんですか?
どこの誰がこんなこと言ってるんですか?
あなたは日本を壊すつもりですか???
ま、尾辻さんあたりだと、
かねがね噂されているW選挙なんてことになれば、
再選はないだろうし(あくまで私の希望)
最後のあがきなのかもしれない
安倍首相がとっとと解散して、
おかしな議員が一掃されることを切に願っている
先日の夜のこと、
私は夕食に使う「もやし」を切らしていたもので、
帰宅時にスーパーに寄った
この日のメニューは野菜炒めと高野豆腐の煮物で、
野菜炒め用のキャベツやピーマンもすでにカットしているし、
煮物も朝のうちに仕上げてある
あとはもやしだけ買えばいい、はずだった
しかしながらついでに明日の晩何にしよっかな、
てな気分になって、
ちらっとお肉のコーナーを覗いたら、
アメリカ産のステーキ肉が半額になっていた
半額、と言っても元値が500円なので
1枚あたり250円である
2枚買っても500円+消費税
私はこの日、1袋26円のもやしを買いにきただけなのだ
もやしだけ持ってレジに並ぶことに何の抵抗もない
私は見なかったことにして、
レジに向かうことにした
しかしながら、
このステーキを焼けば、
毎日疲れて帰宅する旦那が
「え、ステーキ、?どうしたの?」
などとテンションが上がる姿を想像することは容易にできた
私はレジの列を抜け、再びお肉のコーナーに向かった
ステーキ肉を眺めつつ、
いや、鶏肉や豚肉のソテーなら家でも満足のできる仕上がりになるけど、
牛肉ってなかなかうまく焼けないのよなあ、、、
なんてことも思う
ああ、どうしよう、
素直にもやしだけ買っていればこんなことで悩む必要はなかったのに、、、、
いや、今日は26円のもやしだけ買いに来たのだ
また、今度の機会にしよう、、、、
そこに現れた御婦人が半額になったステーキ肉を手にとり、
無造作にかごに放り込んだ
残りはあと2枚
トータルで10分以上はたっぷり悩んだ結果、
私はステーキ肉を買って帰宅した
1年ほど「はてなブログ」を浮気して、
「さくらのブログ」で書いてきましたが、
このたび再び「はてな」に戻ることにしました
今後とも「ひとりごと」にお付き合いいただければ幸いです
かずと