フライドポテトのから揚げ
今日もホモのひとりごと
地方議員さんの発言をめぐり、
いつもの界隈が「けしからん、謝罪しろ」大騒ぎしている
私はいつも思うのだけど、
謝罪を強要したところで残るのは憎しみだけではなかろうか
「おまえの言っていることは間違っている! あやまれ!」
なんて言われて、ふつーの人は改心なんかするだろうか
少なくとも私ならしないし、
その場で表面的にだけ謝るだけだろう
それが衆人環視のもとで行われたのなら、
一生そいつを恨み続けるだろう
そんなもんじゃないのかな?
そもそもであるけれど、
少なからず今回LGBTについて発言された議員さんたちは、
何らかの関心があるからこそ発言されているのよな
その場でどういった議論が行われていいたのかは定かではないけれど、
関心のない人なら「へいへい、おうおう」ですましてしまうだろう
けど、関心があるからこそこの方々は発言されているのだ
何でもそうだろうけど、
議論なんてものは関心のある者同士でしか成り立たないと思うのよな
私は米大統領選挙には関心があるけれど、
大阪都構想には関心がないから、
賛成、反対双方の意見を見て「あーいろんな意見があるんだなあ」
としか思わない
自民党の総裁選には関心があるけれど、
立憲民主党の代表選には関心がない
イケメンが脱いでる映画には関心があるけれど、
大ヒット中のアニメ映画には関心がない
関心のあることには自分の考えを述べることができるけど、
関心のないことには当然自分の考えなんて述べることができない
私は先日行われた某県知事選挙におおいに関心があったけど、
他県民の方はほぼ無関心だったと思われる
自分の生活に直接関係ないものってそういうものではなかろうか
LGBTに関する話なんていうのも多くの人には関心がないと思われる
だからこそ、LGBTに対する発言をしてくれる方というのは、
非常に貴重な存在であると私は思う
「あー、こういう考え方もあるのか、なら気をつけよう」
と自分が気づくことができるからだ
明らかにその人がおかしなことを言っている、のであれば、
丁寧に説明してやりゃいいだけの話である
批判や謝罪を強要したところでその人の考え方なんて何ひとつ変わらない
にも関わらず、LGBTの活動家さんたちはところかまわずかみついてしまう
こんなことをやってりゃいつまでも議論なんてできるわけがない
仮に同性婚を実現したいのなら、
さまざまな議論が必要になってくるだろう
しかしながらはなから議論を拒絶しているのは
どこのだれでもなく、LGBTの活動家自身であったりする
いい加減に気づいてくれないもんかねえ、、、、(涙)
旦那も私も「鶏のから揚げ」が好きなもんでたびたび家でもつくる
私は日清のから揚げ粉を愛用しているのだけど、
作り方を見れば、1袋100グラムの粉を100ccの水で溶いて、
500グラムの鶏肉を揚げることができる、とある
で、以前は2人で500グラムくらいぺろりと食べていたのよな
ところが加齢とともにそういうわけにはいかなくなってきた
今となっては2人で300グラム程度であろう
すると今度はから揚げ粉が余ってくるようになった
余ったからといって流しちゃうのももったいないので、
私は冷蔵庫にあった野菜を揚げてみることにした
ピーマンや茄子は無難に美味しい
案外ヒットだったのはきゅうりで、アスパラのから揚げみたくなる
で、一番の大ヒットは冷凍のフライドポテトだった
冷凍のフライドポテトは揚げたてはいいけれど、
時間がたつとすぐにしんなりしてしまう
しかしながらから揚げ粉をまとわせて揚げるとカリカリ感が持続するだけでなく、
何よりスパイシーで美味しい!!!
うー、つまみ食いが止まらない!!!
あー、ビールにもあう、やめられない!!!
と、揚げた端から食べてしまうようになった
ま、こんなことをやってるからいつまでも痩せないと反省はしている
(旦那はガリのままだけど。。。)
さ、今日の晩ごはんは何にしますかね