うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

鶏胸肉の効能

 

石川大我さんが相変わらず謝罪しろだの辞任しろだの言ってるけど、

この東京新聞の記事をよくよく読めば、

会合が行われたのは平成も終わりかけの4月25日のことで、

さらに杉山文野さんもテレビ会議で参加しているのよな

 

どうして東京新聞が5月6日になって記事にしたのか定かではないが、

杉山文野さんは会議に参加していた段階では

この医師の発言を何ら問題だとは思っていなかったのではなかろうか、

という気がしてくる

 

後日、鈴木某という記者が杉山さんに取材して

 

「ショックだった。多数派が正しく、少数派は間違っているから直すべきだという考え」と指摘。「正しい知識を学んでもらえば『戻る』という言葉自体が出てこない。悪気はないでしょうが、この考え方が差別的と感じる」

 

なる言葉を引き出したのではなかろうか

 

だいたい、本当に杉山さんがショックを受けていたら、

4月25日ないし26日の段階で、

「会合でこんな発言があった」というツィートをしていても何らおかしくないと思われる

 

しかしながらツイッターのアカウントを持たない私が外部から眺めている限り、

そういったツィートは見当たらない

 

さらに杉山さんだってこの医師の発言が問題だと考えていたら、

その時点でお仲間の方々に何らかの相談をしていても何らおかしくないが、

誰も相談を受けていなかったとみえるし

やはり杉山さんは何ら問題と考えていなかったのだろう

 

後になって鈴木記者に「問題発言ですね」と言われたから上記のように答えたとしか思えない

 

石川大我さんや尾辻かな子さんがツイッターで取り上げているのは

東京新聞の記事が出てからであるし、

杉山さんと石川さん、尾辻さんとの間には日頃から何の付き合いもないのかもしれぬ

 

結局のところ、名のしれたLGBT活動家なんて、

いっさい横のつながりがないのだろう

 

だからこそ、マスコミが記事にして、ようやく騒ぎだすのである

昨夏の、杉田さんの時もそうだった

 

 

 

だいたい、この会合そのものが、

東京新聞の記事の冒頭にもあるように

 

同性愛者ら性的少数者(LGBT)などへの支援策を検討する茨城県主催の会合

 

なのであるから、さまざまな意見が出るのは当然のことであり、

会合での発言にまでケチをつけるようになれば、

今後LGBT云々なんていうのは議論すらされなくなるであろう

 

私が日頃から新聞の縮刷版を眺めつつ感じるのは

「問題発言」というのは最初に「問題」と感じた人が一番「問題」だということだ

政治家の問題発言の大半は記者の印象操作の部分があまりにも大きい

記者の仕事というのは問題を作り上げることなんだな、ということがよく分かる

 

この東京新聞の鈴木某という記者も医師の発言を聞いた時点では

「やったー問題発言だ!」と喜んでいたのかもしれないが、

誰も問題視してくれなかったので後日になって無理やり記事にしたのかもしれぬ

となれば、4月25日のことを5月6日になって記事にした理由も何となく見えてくる

 

要するにこの記者が一番の問題なのだ

さすがは望月記者を擁する東京新聞はクオリティが高い

わが町では読めないのが残念で仕方ない

 

一方で、反日マスコミもLGBT云々が政治利用できないという現実に気づきつつあると、

私は感じている

自治体にしても「会合の中の発言にまでケチをつけられる」となれば、

LGBT支援なんてものすら考えなくなるかもしれない

 

私なんかはむしろその方がありがたいもので、

石川さんも尾辻さんもどんどん騒いで炎上させればよろしい

マスコミも自治体もLGBTなんてものを腫れ物扱いするようになるであろうし、

そうなりゃ石川さんも尾辻さんもジ・エンドである

 

ついでに今現在、LGBT活動家の支持者の暴走は、

もはや誰も止められない領域に入りつつある

当事者を名乗るLGBT活動家の支持者が、

LGBT活動に疑問を呈する当事者を誹謗中傷しまくっている

 

彼らの暴走に火をつけたのは、

他の誰でもなく、石川さんと尾辻さん、あなた方2人です

 

そして、石川さんと尾辻さんだけじゃない、

著名な活動家さんたちは、

みなさんの支持者が当事者に対して誹謗中傷しまくっていることを知りながら、

みんな見て見ぬふり

 

ま、みなさん、彼らに注意を呼びかけようものなら、

自分が攻撃されちゃいますもんね(笑)

自分に刃が向かないよう毎日ビビっているのかもしれません

 

ご愁傷様でございます

でも、これは確実に活動家の皆さまがまいたタネです

ご自身でしっかりケツはふいてくださいね

 

 

 

活動家ないしその仲間たちは毎日「差別だ!」「けしからん」と怒ってばかりいるようだけど、

他人を誹謗中傷している暇があるなら、

もっと自分自身の生活のクオリティをあげようとか、

そういった考えにならないものだろうか

 

結局のところ、誰にも相手にされず、

暇だから騒いでいるだけなんだろう

自由な時間が持ててうらやましい限りであるし、

いい年したおっさんが

「こいつは許せん」「あいつは許せん!」と

スマホなりパソコンに怒りをぶつけている様子は想像しただけでけったいであるし、

哀れとしか思えない

 

やはりどう考えても気の毒な人たちであるし、

何らかの支援の必要はあるのかもしれない

 

私は決して毎日大忙し、なんて人間ではないけれど

毎日旦那に何を食べさせるかで悩み続けている

他人への誹謗中傷などという無駄な行為に時間を割ける彼らが

ある意味うらやましくもなったりする

 

いわゆる世間が10連休のうち、旦那が休めたのは3日だけ

何だか疲れ切っているし、

元気の出そうなものを食べさせてやりたい

 

そんな矢先、ちょうどテレビで「疲労回復には鳥の胸肉が最適!」

なんてことをやりだした

 

うーむ、胸肉か、

私はあっさりして好きなんだけど

ぱさついた感じを旦那は嫌うのよな、、、、

 

何か他に旦那の好きそうなものはないだろうか、

とあれこれ思案しつつスーパーの量り売りの肉屋に行ったら

鶏胸肉が100グラムあたり35円で売っていた!

 

これは安いと思って、店員の兄ちゃんに2枚頼んだら、

600グラム近くあったけど、それでも税込250円以下である

 

さて、600グラムもの鶏胸肉をどう食べるか、だ

あれこれ思案した結果、全部唐揚げにすることにした

問題はあのパサパサ感をどうすればいいのか、、、

 

調べてみると、とにかく叩けとか、塩麹であえるとか、

塩水に2時間つけるとか

マヨネーズに漬けるとかいろいろ書いてあるが、

とりあえず叩いて切って、マヨネーズを揉み込んで、

醤油やらにんにくやらで適当に下味を付けて、

小麦粉と片栗粉を混ぜたものをまぶして一気に油に投入!

 

DSC01584.jpg

 

うーむ、凄まじい量の唐揚げである

とりあえず1個食べてみたら思った以上にしっとり仕上がったと思う半面、

やはり胸肉であるよな、とも思う

これだけ作って旦那が食ってくれなかったらどうしよう、、、、

と思いつつ、恐る恐る、食卓へ

 

今宵の晩飯はとりの唐揚げ、青梗菜と油揚げの煮浸し

 

うちの旦那さん、以前は食事のたびに

「あー、美味しそう!」とか言ってくれたものだが、

最近はほぼ反応しなくなった

今回もまた同様であるしいちいち期待しない

 

口にあえば無言で凄まじい勢いで食べ続け、

口にあわなければ途端に箸がとまってスマホをいじりだしたりするから、

ある意味わかりやすい

 

結論から言えば10分もたたずに600グラムもの唐揚げは綺麗さっぱりなくなった

 

今回の胸肉の唐揚げで満足してくれたのなら、

今後は何も高いもも肉を買う必要はない訳で、

だからと言って次回も胸肉の唐揚げにして、

「やっぱりもも肉の方がいい」と言われるのも辛い訳で、

しかしながらそもそも旦那は今日の唐揚げを胸肉だとわかっていたのだろうか、

なんてことも考えてしまう訳で、

もうしばらく胸肉のお世話になることにしようと思う

 

そうそう、鶏胸肉には「疲労回復」だけでなく、

「精神安定・ホルモンバランスを整える効果」なんてのもあるそうな

まさに活動家さんにピッタリな食材ですね(笑)

 

あ、また学のないホモが余計なことを申してしましました

ではこれにて失礼いたします