鮭がメインな日の憂鬱
枝野氏と玉木氏、LGBTパレードに参加
立憲民主党の枝野、国民民主党の玉木両代表は28日、東京都渋谷区で開かれたLGBT(性的少数者)当事者らによるイベント「東京レインボープライド」のパレードに参加した。
枝野氏はパレードに先立ち、市民団体が出展したブースを見て回り、当事者らと意見交換した。玉木氏はパレード後、記者団に「生きづらさを感じることなく生きていける環境を作っていくことが大事だ」と語った。
両党は、昨年の臨時国会にLGBTへの差別解消法案を提出しており、夏の参院選に向け、党の姿勢をアピールする狙いがある。《読売新聞》
「下着姿の男たちが」云々とこの点ばかり批判されちゃってる
「東京レインボープライド」のパレードであるけれど
本来の「パレード」という意味合いでのイベントであるなら、
「見世物」的な要素もあるわけだし、
私はまったくもってOKであると考えちゃうのだけど、
どうして批判されちゃうかと言えば、
政治的な要素があまりにも大きくなりすぎてて、
もはや単なる「デモ」と化しちゃっているからだと思うのよな
「デモ」と称してやるなら裸のお兄さんたちの方がまずいだろうけど、
「パレード」と称するなら政治的主張の方を控えないといけないのではなかろうか
LGBTと同じで何もかも一緒くたにしちゃっているから、
楽しみにしている人も多い「お祭り」までもが批判の対象にされてしまう
彼女もまた参加したことで「あーだこーだ」言われるようになってるわけで、
今後もお祭り的なイベントとしてやるのなら、
来年以降は国会議員を始めとする議員さんの参加をご遠慮頂くほうが
筋であるように思う
それにしてもみんないいカラダしてんなー
おじさんも真面目に筋トレしなきゃ、とは思う
で、以下のような動画を見た
出演しているのは松岡宗嗣さんと、あの尾辻かな子さんである
尾辻さんのことを書き出すと、
私は止まらなくなる傾向があるので今回は控える(笑)
あくまで、今回は、だけど
https://www.youtube.com/watch?v=wpu1ROGWA5o
この中で松岡宗嗣さんはLGBT差別解消法について、
「レズビアンであることを理由に会社をクビにしたり、ゲイであることを理由に営業から内勤にしたり、トランスジェンダーの方を面接で落としたり」と、
こういったことを避けるための法律だ、
決して言葉狩りをするようなものではない、と述べている
仮に、「ゲイであることを理由に営業から内勤になった」という事例があったのなら、
これは労働基準監督署に相談する案件であるのではなかろうか
そういったところに相談する訳でもなく、
松岡さんのような活動家さんたちに相談するって、
かなり不自然なことであるような気がする
それに何より、
何年か勤めていた男性が自分からカミングアウトするわけでもなく、
ある日突然ゲイであるということがバレて
異動なり降格を食らったというのなら、
その方は確実に何かをやらかしているはずなのよな
それが何かと言えば、
職場の男(関係先の男)に手を出した、
これ以外に考えうるシチュエーションは存在しないと私は考えるがいかがなものか
となれば、どっちが悪いのか、っていう話になっちゃうのよな
活動家さんたちがいう「差別」云々の事例を
いったいどこから集めてくるのか定かではないけれど、
ひとつひとつ事例を検証しないと、
あとで恥をかくことになるのは活動家さん自身であろう
松岡さんはせっかく専門家としてやっているのだから、
この営業職を外されたゲイの方が勤務する会社に行って、
いったいどういったことがおきたのか、取材してみればいいのではないでしょうか
同時に、松岡さんって、大学出るなり団体を立ち上げて、
彼氏とも同居してと、本当ならゲイの世界においては
順風満帆な生き方をしているはずなのに、
LGBT活動なんてものに足を突っ込んでるおかげで、
彼氏とのラブラブな生活を語ることすら許されないんだろうな、
と思うと何だか気の毒になってくる
彼氏さんはそんな松岡さんのことをどう思っているのだろうか
私は松岡さんがLGBTに関するネガティブな事例を発するたびに、
ついつい一緒に暮らしているという彼氏さんのことを考えてしまう
いや、これは松岡さんに限らず活動家さん皆さんに言えること
少なくとも私なら、
今の旦那に「ゲイは苦しんでいる」とか「差別を受けている」とか、
そういったネガティブなことは言ってほしくはないのよな
活動家さんのパートナーさんたちは何も感じないものなんだろうか
うちの旦那が好きな魚は「鮭」で、
たまには食わせてやりたいとは思うものの、
アジのひらきとか、サバの切り身とかなら、
皿も埋まるし、何となく豪華に見えるからまあいいか、といった感じであるが、
こっちで売ってる鮭の切り身というのは、
値段の割には小さいし、
今日の「メイン」と呼ぶにはいささか寂しく、
つい避けてしまいがちな食材のひとつであったりする
先日もサバの塩焼きを食べながら
「たまには鮭が食べたいな」なんてことを言う
うーむ、仕方ない、たまには鮭にでもするか
と、鮭の切り身が安い日を狙ってスーパーにいったものの、
なかなか組み合わせが浮かばない
野菜も全体的に高めであるような気がするし、
麺類とあわすか、それとも、こんにゃくでも煮てごまかすか、、、
と思ったら、立派ななすが5本入り120円で売っていた
厚揚げと一緒に煮れば、腹も満たされるような気がする
あとは冷凍してるシュウマイか何かあったはず
最近、心がけているのは、
朝のうちに夕食の下準備もすましてしまうということで、
これをやりだしてから帰宅後がとんでもなく楽になった
特に煮物なんて冷めれば味も勝手に染みてくれるので一石二鳥である
そんなもので朝からなすを鍋で炒めて水をくわえ、
めんつゆと砂糖とみりんとを入れて煮立ったら厚揚げも入れる
ここでチューブ入りの生姜でも入れれば何となくそれっぽい味になる
この間に洗い物を済ませてしまい、
洗い物を終了と同時に鍋の火も切って夜まで放置
私が帰宅したのは19時半
鮭をグリルにセットして、シュウマイもあとは蒸せばいいだけにしてある
しかしながら6時前に出ていった旦那は20時をすぎても帰ってこない
私は、仕方なく、芋焼酎を湯割りにしてちびちびやりつつ、
旦那の帰りを待ち続ける
旦那からの帰るコールがあったのは21時すぎ
私はすっかりできあがってしまっており、
へべれけの状況下で何とかかんとか鮭を焼いた
