うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

今年中に朝日新聞とLGBTと立憲民主党が壊滅しますように!!

杉田氏の寄稿をめぐる騒動の勃発からはや1カ月

この間、活動家のみなさまがいかに中身のないことをやってきたか、

ということが露呈された1カ月でもあったように思う

 

LGBT活動の象徴でもあったレインボーフラッグに

「FUCK YOU 云々」と汚らわしい言葉を掲げても正当化、または黙認

 レインボーフラッグを反対に掲げていても正当化、または黙認

 

そして、平和に生きている性的少数者に対し、

攻撃をしてくるのは活動家とその取り巻きであるということもよく分かった

 

そして騒ぎを引き起こした張本人である

尾辻かな子さんがやはりどうしようもなくアホである、

ということもよく分かった

発言を切り取ると当人に申し訳ないから、

立憲民主党のインタビューを全文見ていこうと思う

 

痛みや怒りを共有するひとたちがいること、わたしにとってはそれが希望です

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https://cdp-japan.jp/interview/13

ある国会議員によるLGBTには「『生産性』がない」という主張に波紋が広がっている。

LGBTの若者の希死念慮の高さを軽視するような発言とともに、「生産性」という言葉が人権や福祉が関連して語られたことで、大きな批判が巻き起こった。

近年ではレインボー・プライドに超党派の議員も参加するようになり、LGBTへの社会的な理解も徐々に広まってきたようにみえた矢先に、今回の「事件」は起きた。

しかし、個人を「有用か/無用か」という価値基準で判断しようとする空気は、ここ最近の日本社会のあちこちで感じるものでもある。

その意味でこの事件は、けっしてセクシュアル・マイノリティのみに関わる問題ではないはずだ。

「でもわたしは、今回の発言に対して多くの人が声をあげていること、それ自体に希望を感じるんです」。そう語る尾辻かな子は、セクシュアル・マイノリティであることをオープンにして当選した初の国会議員だ。

2005年の自著でレズビアンであることをカミングアウトし、政治活動を行ってきた。自身も当事者である彼女に、今回の「生産性」発言の問題点と、今後の日本のLGBT政策のあり方について聞いた。

さすがは立憲民主党さまである 今回の杉田氏の寄稿をめぐる騒動がいつのまにか「事件」になっている(笑)

「生産性」発言の本質的な問題とは?

──今回、自民党杉田水脈議員のLGBTカップルは子どもを作らないので「生産性」がないという主張や、過去のテレビ番組での発言が大きな批判を呼んでいます。きっかけは尾辻さんが7月18日のtweetで主張の内容を紹介し、批判したことでした。

ある雑誌に発表された「「LGBT」支援の度が過ぎる」という論文です。最初に読んだときはびっくりしました。事実を踏まえない暴論であり、看過できないと思いました。

この時点で杉田さんと直接話をせず、 ツイッターに投稿して一方的に批判した尾辻さんの負けです

──杉田議員の主張は、簡単にいうと、日本社会というのはもともと同性愛に寛容な文化で、「LGBTの抱える生きづらさ」は社会制度の問題ではなく、家族の無理解といった問題である、と。そのうえで、LGBTに関する誤った基礎知識の上で、一部のセクシュアル・マイノリティを「嗜好」の問題だとする主張です。さらに、LGBTはそもそも子どもが産めず、「生産性」がないから税金を使って支援すべきではない、という主旨でした。

そうですね。まず、わたしがしっかり指摘しなくてはいけないと思っているのは、杉田論文の「主張」の根拠です。事実誤認や無根拠な言説も含まれており、あれを読んだ人が杉田議員の「主張」には賛同しなくても、「日本には案外LGBTへの差別がないんだ」「行政はLGBT支援にけっこうな税金を使っているのか」と思わされることで、LGBTに対するフェイクがまき散らされるのではないかと。

 

LGBTに対するフェイクを撒き散らしているのは尾辻かな子さんを始めとする活動家の皆様方です

>「日本には案外LGBTへの差別がないんだ」

私は差別はないと考えますが偏見はあると思います そしてその偏見をつくりあげているのは尾辻さんをはじめとする活動家の方々、マスコミの皆さんです

>「行政はLGBT支援にけっこうな税金を使っているのか」

LGBTに関する法律が成立すれば尾辻さんの手元にはたっぷりお金が入ってくるようにしっかり準備してますよね(笑)

──この3年ほどは地方自治体レベルで同性パートナーシップの証明書を発行する制度などが導入され、LGBT政策はひとつの潮流になっています。今回の杉田議員の主張は、その潮流への反発があるように感じられます。

まずファクトを整理してみましょう。たとえば、同性パートナーシップ証明書発行をいち早く導入した渋谷区のケース。

渋谷区の平成30年度の予算総額938億円のうち、男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する事業費の関連予算は1300万円、つまり比率で見ると0.01%です。そもそもパートナシップ証明書発行は、とくに莫大な予算がかかるわけではないんです。

また婚姻などと同様の法的な権利が与えられているわけでもありません。彼女がこだわる税金の投入額でいえば、「度を過ぎている」という批判はあたりません。主張の根拠になるファクトが存在しない、典型的なフェイクです。

もうひとつが、LGBTに対する基本的な知識の欠如です。彼女は、LGBTのうちのLGB、つまりレズビアン、ゲイ、バイセクシュアルを「性的嗜好」と表記しました。本来、Sexual Orientationの訳語で「性的指向」が正確な言葉です。

また、トランスジェンダー性同一性障害を同一視しています。これも誤りです。トランスジェンダーの中に、性同一性障害という診断名を持つ人が内包されているというのが、現時点ではより正確かと思います。さらに言うと、この診断名も来年5月に国際基準の変更が採択と共に、変わることになるでしょう。

>そもそもパートナシップ証明書発行は、とくに莫大な予算がかかるわけではないんです。

そもそもパートナシップ証明書なんて誰が求めたのでしょうか?

あなたが「カミングアウト」っていう本でラブラブな日々を紹介し、

派手な結婚式をあげてその後別れた方はちゃんと数字を発表してますよ(笑)

税金の無駄使いとしか言いようがない制度ですね

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そうそう、宝塚市がこの後ようやく1組申請があったそうで、 これはこれはおめでとうございます

──最近では「LGBT」に代わって、より包括的なSOGIという言葉も使われています。

そうですね。LGBTというのはセクシュアル・マイノリティのうちの代表的なカテゴリーの頭文字並べたもので性の多様なありかたすべてを包摂できていません。SOGIというのは、性的指向(Sexual Orientation)と性自認(Gender Identity)の単語の頭文字を取ったものです。国連の文書などで主に使用されています。「女性問題」を「性別に関する問題」と言い換えるのと同じで、この表現を使うとすべての人が当事者として入ります。

「生産性」で人権を語ることの危険性

──今回の「生産性」の問題は、たとえば異性愛でも子どもを持たなかった/持てなかったカップルや、障がいや怪我、病気などで社会の中で働くことの困難な人たちへの差別にもつながりかねません。

人間を「生産性」で評価するというのは、まず議員である前にひとりの人間として許されることではないと思います。さらにいえば、議員という立場でそうした言葉を口にするのは、とても危険なことです。

相模原市障がい者施設で殺傷事件を起こし、19人の命が奪われた事件では、実行犯は「重度の障がい者安楽死させた方がいい」という理由であのような行動を起こしたと報道されています。その時代の尺度をもとに、役に立たないもの排除する優性思想を想起させる表現だと思います。

 

「生産性」をここまで捻じ曲げて解釈する必要がどこにあるのでしょうか? なぜここに相模原の事件が出てくるのでしょうか? 意味不明です

──「生産性」と人権の問題がリンクされることの危険についてより詳しく教えてください。

まず、人権とは、誰もが当たり前に持っている誰からも奪われることのない生きる権利です。誰かから与えられるものではありません。この世に生きるに値しない命などはありません。人間はいつ自分や家族が病気になるか、障がいを持つかはわからない。ひとり親や貧困などもそうです。

それを個人の自己責任にしない社会を社会保障や福祉を通じて作ってきたはずです。そういう普遍的なリスクに備えるために、国、政治がある。子どもを持つ、持たないによって分断を持ち込むことはあってはなりません。その国にとって望ましい生き方なんて時代や地域によっていつでも変わる。

いったん「あなたの存在や生き方は国の求めるものとは違うから税金を使わない」というのを許してしまえば、障がい者や同性愛者、ユダヤ人、ロマの人々の命を奪った戦前のドイツのようになってしまう危険性があります。

 

社会保障を受けるのに同性愛者であることは一切関係のない話です 意味不明としか言いようがありません 危険なのはあなたの捉え方、考え方です

──とはいえ、日本は社会的・経済的な閉塞感もあるのか、近年こうした意見を国会議員が口にしたり、社会のあちこちで耳にしたりすることが多い気がします。

たとえば、同性愛者は子どもを持てないから、少子化の原因になるということが言われますよね。だけど、どう考えても少子化というのは、子育て支援のあり方、教育費の費用負担、家庭と仕事の両立など労働環境などが原因です。同性愛者などのセクシュアル・マイノリティの存在が少子化の原因になっているわけではありません。

さらに言うと、同性カップルが子どもを望む場合に、日本の医療は生殖補助医療へのアクセスをガイドラインなどで制限していますし、特別養子縁組などもできません。同性カップルが里親として有効な資源になっている国もありますが、日本ではそのような実例もまだ少ないのが現状です。スケープゴートを作っても問題は解決しません。

こういったことを国会の場で議論するのがあなた方国会議員の仕事ではないのかね? 少子化問題について、尾辻さんや立憲民主党はこれまで何をやってきたの?

──「生産性」という言葉は、たとえば障がいであったり、怪我や病気に苦しんでいる人たちの尊厳も傷つけるものだと感じます。

そうですね。今回の問題はなにもLGBTだけに関わる問題じゃないと思います。

わたしは社会福祉士として働いてきた経験があります。その中で、脳出血などにより体に麻痺が残り今までできていたことができなくなり、ショックでなかなか現状を受け入れられない方の姿を見てきました。本当は介護なんて受けたくない、人の世話になる自分が情けない、「自分は役立たずになってしまった」というようなことを仰る方もいるんです。

その時は、寄り添いながら、できること、やりたいことを一緒に探します。 知的障がいのある方々の支援施設である滝乃川学園を作った石井亮一さんの言葉に、「人は、誰かを支えている時には、自分のことばかり考えるけれど、実は相手からどれだけ恵みをもらっているかは、気づかないものだよ。」というものがあります。

人は誰かを支えていると思っているとき、実はその人から支えられています。この社会は多様な支え合いで成り立っています。一人ひとりの「弱さ」を支え合える社会というのは、実はとっても「強い」社会なんです。

 

相変わらず話が飛躍しすぎでついていけません(笑)

当事者以外のひとたちも問題意識を共有してくれている

──包括的に説明することは難しいかもしれませんが、最近のLGBTをめぐる状況の変化を教えてください。

セクシュアル・マイノリティやLGBTとひとことで言っても、一人ひとりの性のあり方は多様です。また、家族によっても、住んでいる地域や関わりのあるネットワークによっても、個人の経験というのは様々ですから、そこから見える景色も様々です。だから「最近の状況」というのも、わたし自身の体験や活動地域などからの語りになります。

日本でも1970年代や80年代から運動や活動は存在していました。裁判を伴う同性愛者の権利運動は90年代に入ってからで、わたしも90年代後半に学生グループを作ることから活動を始めました。

個人的には、やはりインターネットが普及したというのも大きかったと思います。当事者同士がコンピューターによってコミュニケーションが取れるようになったわけですから。

他にも、たとえば2003年に性同一性障害の方が要件を満たすと戸籍の性別を変更できる特例法が成立しました。性別変更の要件については手術が必須となっており、諸外国に比べて厳しい要件であるため現在、超党派議連でも議論になっています。法務省の人権課題の重点項目に性的指向性自認による差別の防止が盛り込まれたのもこの頃です。

その後、日本でもアメリカでも、「バックラッシュ」といって、LGBTジェンダー平等に対する逆風の時代がやってきました。日本の例だと、養護学校性教育がやり玉に挙げられたり、アメリカでも州憲法を結婚は男女のみに限ると限定する修正を行ったりされました。

このときも、日本では保守系議員と一部メディアがタッグを組んで、多くのフェイクがばら撒かれましたね。オバマ政権はLGBT政策を推進しましたが、トランプ政権になってからはまた逆風が吹いているように見えます。

日本ではLGBTの課題が人権課題、政治の課題としても認識される一方で、根強い偏見もある、という拮抗状態かと思います。

ただ昨年の新聞の世論調査では、同性婚の是非を問う「男性どうし、女性どうしの結婚を、法律で認めるべきだと思いますか」の質問に対して、認めるべきだ 49%、認めるべきではない 39% となり、賛成派が10%多い結果になっています。

 

極端な話ですが、LGBTの課題って何なんでしょ?

トランスジェンダーの方には私たち同性愛者が知りえないような問題があるのでしょうが、 同性愛者や両性愛者には何の問題や課題があるのですか?

私たちはひとりの日本人としてきちんと人権を保障されています これ以上何の特別扱いを望むのですか?

私達同性愛者は単に同性が好きってだけの話ですよね

何をいちいち難しく考える必要があるのですか?

──尾辻さんからみて、現在はどのような状況だと思いますか?

ひとことでいうのは難しいけれど、少なくとも言えるのは、今回の杉田議員の発言が「事件」になっていること、それ自体が大きな変化なんじゃないでしょうか。

このまえ地元の夏祭りに行ったんです。そしたら、ふだんはLGBTに関心を持っていないようにみえた地域の役員の方が、「あんな発言はありえないよね、本当にひどいね」って。問題発言であるという認識を、当事者以外のひとたちも共有してくれている。

同志社大学の岡野八代先生や、ロバート・キャンベルさんのカミングアウトなどが続いたのも、大きく世論を動かしています。

 

>今回の杉田議員の発言が「事件」になっていること、

いったいいつの間に「事件」になったのでしょうか(笑)

いまでも自分のことを言えない当事者はたくさんいる

──2010年代で目に見える変化の一つは、レインボー・プライドに大勢の人たちが集まり、政治家も積極的にそこに参加するようになったことです。一方で「プライド」という言葉は、今回の発言に対する抗議でもキーワードとして登場しています。

パレードは祝祭です。みんなが自分らしくあれる日だし、自分が自分自身であることを誇ろう、楽しくやろう!というのが目的ですから。でも、今回の抗議運動は、痛みや怒りの感情なので、集まる目的自体が違います。そこに当事者だけではなく、共感する多くの人が集まったということ、わたしはそこに希望を感じます。

本当の意味で孤立し、抑圧されている当事者は、声をあげられないこともある。社会の無理解に対する諦めが先に来てしまう。怒りを表明することって、しんどいんです。

でも、7月末の大阪の抗議でも、飛び入りでスピーチをしてくれた男性が、「あの発言を聞いた当事者の友人が泣きながら電話をかけてきた」とスピーチしていました。その彼は、スピーチが終わったあとしばらく涙が止まらなくなっていました。差別によって人は傷つく。でも、わたしたちはひとりじゃない。

>差別によって人は傷つく。でも、わたしたちはひとりじゃない。

差別というのは誰もが「ああ、これは差別だなあ」と納得できるだけの説明が必要かと思います

同期入社で同じ仕事こなして、でも女性ってことで昇進できず給料も低いままだった、 こういうのは差別やと私は思う

肌の色の違いで住むところを制限された、 やっぱこれも差別やと思う ならLGBTに対する差別って何さ 尾辻さんたちは「差別」って言葉を軽率に使いすぎなんです。

──LGBTの若者の自殺率に関する杉田議員の過去の発言も話題になっています。話せる範囲で構いませんが、ご自身が若者だった頃の経験からいって、どのような印象を受けましたか?

わたし自身、若い頃に自分のセクシュアリティを自覚し始めた時、とても悩みました。異性愛が当たり前の社会で生きてきて、自分がみんなと同じではないかもと気付き始めた時というのは、自己否定がものすごいんです。

わたしも5年くらいは、誰にも言えなかったし、自分自身で事実を受け入れるのにすごく時間がかかった。その中で、自分が生きていていいんだろうか、という気持ちもありました。自分以外の当事者と会う時も、非常に怖かった。「同性愛者」やそれにまつわる言葉は自分の中でネガティブなイメージでした。 いまでも、自分のことを言えない当事者はたくさんいる。知られたら生きていけないと思いつめて、心身の健康を崩す人もいる。一部の友人にだけカミングアウトして、普段は隠して生活をするという二重生活をしている人も多くいます。なぜ同性愛者などのセクシュアル・マイノリティが鬱になりやすく、希死念慮が高いのか。政治家ならその原因を、きちんと考えるべきでしょう。

 

>いまでも、自分のことを言えない当事者はたくさんいる。

自分のことを言う必要はないと考えている当事者もたくさんいる

 

>知られたら生きていけないと思いつめて、心身の健康を崩す人もいる

こんな方もいるかもしれません しかし、こんな方なら尾辻さんや活動家にも相談せず、 徹底的にクローゼットに閉じこもるでしょう 要するにこれは尾辻さんの作り話です

 

>なぜ同性愛者などのセクシュアル・マイノリティが鬱になりやすく、希死念慮が高いのか

悩んでいるセクシュアル・マイノリティだけを対象に調査すれば数字がはねあがるのは当然のことです

あなたはあなたのままでいい。そしてあなたはひとりじゃない

──尾辻さんも取り組んでいる立憲民主党LGBT関連政策について聞かせてください。

わたしたちはSOGIに関するプロジェクト・チームを立ち上げ、「LGBT差別解消法」の提出の準備を進めています。これは国や地方自治体が性的指向又は性自認を理由とする差別の解消を推進するための方針・計画などを定め、行政機関や事業者が性的指向又は性自認を理由として差別的取扱いを行うことを禁止すると同時に、雇用(募集・採用)の際の均等な機会を提供し、ハラスメントを防止すること、学校などでいじめなどが行われることがないように取り組むことなどを定めたものです。

LGBT差別解消法」は尾辻さんや活動家の方々に利権を与えるものです 絶対に成立は阻止しなければなりません

──同性婚の法制化についてはどうでしょうか?

こちらも議論を進めています。先日の党の政調審議会でも、同性婚を可能にする法整備をすることに憲法上の支障はないものと認識するという考え方が了承されています。 

憲法上の支障はありでしょう(笑)

──そうした多様性を認める法整備を通じて、尾辻さんが実現したい社会を教えてください。

誰も置き去りにしない社会。政治は困難を抱える人に耳を傾け、寄り添うものだと思っているので、みんなが一緒に生きることのできる社会を実現したいです。例えば、社会的孤立というのは、LGBT当事者だけの問題ではない。実はイギリスでも、「孤独担当大臣」という役職が創設されました。家族の形が多様化する中で、社会的なつながりの再構築というのは、これからの政治の課題だと思っています。

 

>政治は困難を抱える人に耳を傾け、寄り添うものだと思っている

同性愛者が抱える困難って、あなた方が作り出し、当事者を洗脳してきた部分ってありませんか? あなた方がやっていることは困難を捏造し、問題にしていくことです やっていることが朝日新聞と同じです

──現在の日本は政治的な抗議をしたり、声をあげたりすることに対して、拒否感を持つような空気がある、と一部では指摘されています。

みんな痛みや怒りをひとりで抱え込むんじゃなくて、主体的に発信して、いろんな人たちと共有することが増えて来ているってわたしは感じてます。そのことが、わたしにとっての希望です。

あなた方の行動や発言を冷めた目で見ている人も多い、

ってことに気付かれてはいかがでしょうか

──最後に、今回の騒動で傷ついたり、怒ったりしている人にメッセージをお願いします。

あなたはあなたのままでいい。そしてあなたはひとりじゃない。そう伝えたいです。今回の、無理解と偏見にみちた主張を許してはいけない。わたしも、二度とこんな発言が政治家から出てこないように、みなさんと一緒にがんばります。

 

 

あなたはあなたのままでいい、なんていうわりに、

今のままで十分、これ以上は望まない、

そんな当事者の思いは無視するわけですね

 

そんでもって尾辻さんが散々非難しまくっている自民党

きちんとLGBTに対する見解を述べているが、

野党第一党である立憲民主党が何をしようとしているかなんて

サイトを見てもさっぱり分からない

 

ニュースの項目にはたまに出てくるのだけど、

政策に関しては

LGBT当事者を含むすべての人が、その性的指向性自認によって差別されることのない社会をつくるため、LGBT差別解消法を制定します。加えて、同性パートナーシップを可能とする法制度に取り組みます。」

としか書いていないのだ(笑)

追加

あと憲法のところに

LGBTの人権、特に同性婚憲法24条について LGBTに関しては、教育の現場や職場をはじめとして、あらゆる場面での差別の解消等、人権の確保・確立が必要である。 ところで、安倍総理は、「現行憲法の下では、同性カップルの婚姻の成立を認めることは想定されていない」、「同性婚を認めるために憲法改正を検討すべきか否かは、我が国の家庭のあり方の根幹に関わる問題で、極めて慎重な検討を要する」と述べている注11。 この点、憲法24条1項は、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」とされているため、同性どうしの結婚はできないようにも読める。 しかしこの条文は、結婚相手を強制的に親が決めたり、戸主や親の承諾を必要とする戦前の「家」制度から注12、婚姻をするかどうか、婚姻をだれとするかを本人の自由意思に解放する趣旨である。そうだとすると、異性婚は両性の合意のみによって成立することを定めたものと制限的に理解すべきであり、同性婚について禁止する規範ではないと考える注13。 憲法の学説でも、同性婚については禁止されていないが、これを採用するかどうかは立法裁量であるという考え方が一般的なようである。

しかし、憲法24条2項が「配偶者の選択……婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない」とし、憲法13条が個人の尊厳と幸福追求の権利を定め、その内実として人格的生存に不可欠な自己決定権が保障されているとの理解の下では、むしろ、同性婚憲法上の保障を受けるとの解釈も有力に主張されている。

この立場に立つと、その法的整備をすることは単なる立法裁量ではなく、立法府としての責務となる。 したがって、憲法24条1項の文理上の疑念を解消するのみならず、憲法上の保障であることを明らかにするとすれば、文言を改めることが望ましいといえる。この点、立法政策の問題ととらえるべきか、憲法上の保障のレベルの問題ととらえるべきかについて、議論を進める。 なお、いずれの立場に立つとしても、同性婚を可能とするよう、法的整備をすることに憲法上の支障はないものと認識する。

とありましたが多分これだけです(笑)

さすがは批判することだけが存在意義と化している詐欺集団、

自分たちの疑惑にはマスコミと忖度して触れさせない立憲民主党である

 

こんなクソみたいな政党に所属している尾辻かな子氏が何を言おうと、

国民の大半は冷めた目でみることであろう

 

私は長らく朝日新聞LGBTなんて言葉が壊滅するように願ってきたが、

これに立憲民主党も付け加えようと思う

 

今年中に朝日新聞LGBT立憲民主党が壊滅しますように!!