うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

呆れる人々

今日もホモのひとりごと

 

増原さんと勝間さんが破局した、

なんていうニュースを耳にして、

うちの旦那なんかは「何か納得できない」とご立腹であったりするし、

私自身もわりと結末の予想はついていたとはいえ(笑)

やはり、「何だかなあ」とモヤッとしたものはあったりする

 

一方で、この話題が普通にスポーツ紙で取り上げられ、

ヤフコメやSNSなんかで増原さんに対する批判の声なんかが上がるのは、

ある意味、日本においては同性愛者に対する差別や偏見がない

ということを証明しているような気もする

 

そもそも差別や偏見があるのなら、

スポーツ紙なんかは恐ろしくてこんな話題を取り上げないと思うのよな

しかしながら記事の扱いは某社長と某女優の破局と何ら変わらない

一般の方々も差別や偏見があるならコメントなんて書き込めないであろう

 

増原さんの行動が批判されるのも、

世間が彼女をレズビアンとして見ているのではなく、

1人の女性として見ていることの証であろう

やはりこれは非常に健全なこと、といえるのではなかろうか

 

むしろ、この状況下でも増原さんを擁護せざるをえない

LGBT活動家のみなさんというのは、

やはり何か根本的にずれているのだと思う

 

彼らとの対話なんてそもそも成り立たないとは思っているが、

ここまでくればただ「呆れる」以外にない

 

 

 

呆れるついでにもう一人

 

 

ちなみに、今日、11月15日は横田めぐみさんが北朝鮮によって拉致された日なのよな

 

にも関わらず、おたくら国会議員の皆さんは一体何をやってるの?

あんたらに支払われている税金の方がよほど無駄である

 

ついでに石川大我大先生や、

あんたは本当に「同性婚」を実現する決意はあるのかね?

 

あっちゃこっちゃのパレードに顔を出すことが、

同性婚の実現につながるのかね?

 

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呆れるついでにもう一人

女優の東ちづる(59)が13日、東京・渋谷の広尾中学校で行われた「LGBT学校プロジェクト」の発表会見に出席した。

東は女優業をこなしながら、LGBTなどのマイノリティーが暮らしやすい社会をつくるための活動を行う一般社団法人「Get in touch」の代表をつとめ、LGBTを理解するためのDVD映像「自分が自分らしく生きるために」を製作。今後、全国の小中学校に配布し子どもたちのLGBT啓発に取り組むことになった。

すでに渋谷区内の26校ではDVDを教材にした教育を実施。東は「学校でこのDVDと、正しい知識を合わせて授業をしていってほしい」と説明。「LGBTのことを習ったとしても、『自分には関係ない』と思いがちかもしれないけど、必ずクラス、職員室、保護者のどこかに(LGBTが)いると考えて実感してもらえばいいと思います」と話した。【中日スポーツ

 

 東さんは女性だから無理だけど

世間の「アライ」とか称する方は

一度、都心部のハッテン場に行って、

そこで何が行われているのかという現実を知る必要があると思います(笑)