うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

石川大我参院議員に対する素朴な疑問

 

 

松岡さんのツィートからだと記事が途中までしか読めなかったもので

ヤフーに全文掲載されていたものを転載

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000011-mai-pol

今回の参院選で初当選した立憲民主党の石川大我参院議員が毎日新聞政治プレミアに寄稿した。同性愛を公表している石川氏は「この参院選性的少数者(LGBTなど)の存在を証明する選挙と位置付けた」と語った。

石川氏は日本でも同性婚への機運は高まってきているとして、国会で法整備を行うことを目指して参院選への立候補を決意したという。

選挙戦では同性婚を正面に据えた。「法定ビラの表に『日本にも同性婚を。』と大きく記し、裏はLGBTを象徴する6色レインボーカラーを印刷。前面に押し出した選挙をしたところ、多くの当事者が勇気を持って私に声をかけてくれた」としている。

ビラ配りのスタッフがつばを吐きかけられるなどの嫌がらせもあったが、それ以上に声をかけられ、手を振ってもらうなどの公営的は反応が多く「日本の社会が大きく変わっていることを実感できた」と語った。

石川氏は同性婚に向けた法整備について「自民党の一部には反対の議員もいると思うが、反対する人が何を疑問に思い、何がダメなのかということをしっかり受け止めながら粘り強く話し合いをやっていきたい」と強調した。

石川氏は「LGBTに限らず、社会の周辺に追いやられてしまった人、政治から一番遠いところにいる人たちと手を携えていけるような政治家になりたいと思う」と話している。

 

>ビラ配りのスタッフがつばを吐きかけられるなどの嫌がらせもあった

 

この1年の石川さんのツィートを眺めていると、

この方、激昂すると衝動的に怒りに任せたツィートをしてしまう、

そんな特徴があるような気がする

 

仮に上記のような事例があったなら、

石川さんならその都度ツィートしてたんではないのかな、

なんてことも思うのよな

 

だいたい、タクシーの運転手に対しては

まるで瞬間湯沸かし器のように激昂していたはずだ

となればどうして今になってこんなことを言うのだろうか、

と近年の石川さんを観察していると不自然で仕方ない

 

逆にチラシを配布していたスタッフが日頃から

「つばをはきかけられたり」「罵声を浴びせられていた」としていたのなら、

どうしてタクシー運転手の件だけツィートしたのだろうか、

という素朴な疑問に行きつく

 

私なら「あんなやつ、気持ち悪い」なんて言われるより、

よほど「つばをはかれる」方がメンタル的に辛いと思うのよな

 

何より「相手につばをはく」なんて明確な犯罪行為だし、

後日新聞のインタビューでのんきに語ることでもなく、

その時点で警察に相談する必要がある事例ではなかろうか

 

何より石川さん、

昨夏から石川さん自身が他人に対して誹謗中傷しまくっているのに、

どうして自分のスタッフが何か言われたら

まるで「かわいい子猫ちゃん」のように装うのだろうか

意味不明としかいいようがない

 

 

 

石川大我さんに関してはもう一点気になるツィートならびに記事がある

以下は2019年7月20日のツィート

 

 

以下同年6月の立憲民主党によるインタビューより抜粋

日本の男性の性的マイノリティの自殺に関するリスクの調査では、異性愛者に比べて約6倍高いんです。実際この20年間で、ゲイの友人のうち3人が自殺しました。身近な人がこんなにたくさん亡くなることって、あまりないですよね。1日でも早く法案を通して、当事者が自己肯定感を持てるようにするのは、僕の使命だと思っています。https://cdp-japan.jp/interview/30

 

私のかつての職場に

年がら年中親戚を「死なせて」は、有給をとっていた猛者がいたが、

LGBT活動家の周辺では不自然なほどによく仲間が自死する

 

今回の参院選で落選した増原裕子さんも以前、以下のようなツィートをしている

 

 

私は石川大我さんが「ボクの彼氏はどこにいる?」を

出版された時からの熱烈なファンであり、

それなりに石川さんの発言には注目してきたつもりであったが、

今回の「3人の友人が自死した」というのは初耳であった

 

だいたい、友人の「自死」というのは

人生において大きな転換点ともなりうるほどの重大な出来事であると思うのよな

こうした事例があったのなら、

もっと以前から石川さんの口から語られていても何らおかしくはない

 

以下2015年6月の韓国・ハンギョレ新聞の記事

japan.hani.co.kr

 

2013年3月、石川大我さんと津田大介さんの対談

 

tsuda.ru

 

 2012年7月、ダイヤモンド・オンラインの記事

diamond.jp

 

上記3本の記事を読んでも、

友人が自死したなどとは一言も述べていない

 

ちなみに以下は2015年の「タブロイド」なるメディアの記事であるが

この記事内で石川さんは「ゲイ・バイセクシャル男性の自殺念慮率」について触れているが、

自分の友人が自死したなんてことはやはり述べていない

 

www.tabroid.jp

 

これは、あまりにも不自然といえないだろうか

 

さらに私は日頃から図書館に行っては

「新聞縮刷版を読みあさる」ことをライフワークにしているが、

今の今まで「同性愛者であることを苦にした自殺」なんて記事は

一度たりともみたことないし、

朝日新聞のデータベースを確認しても、

少なくとも平成以降は1件もヒットしない

 

にもかかわらず、多くのLGBT活動家が「友人が自死した」

「多くのLGBT自死している」などと述べている

 

日本においては残念ながら年間2万人もの方が自死されるという

 

この中には当然、同性愛者も含まれているだろう

しかしながら「同性愛者が自死した」というのと

「同性愛者であることを苦にして自死した」というのでは、

まるっきり話は違ってくるのよな

 

仮に「同性愛者であることを苦にした自死」であったなら、

確実にその方は

「自分が同性愛者であるということをカミングアウト」した上で

「同性愛者であるゆえの苦しみ」を述べた遺書を残していたことになる

 

そしてその話が表沙汰になるとすれば、

出てくるのは自死された方の「遺族」であるのが自然な流れであると思われる

 

遺族の方が「遺書」を公表し、

「私の息子はこうした差別を受けてきた」と述べるのが、

もっとも差別解消法なんかの成立には近道ではなかろうか

世の中の様々な法案なんていうのはこうして成立してきたものだ

 

しかしながら不思議とこうした遺族は現れない

出てくるのはなぜか「LGBT活動家」だけ、なのである

 

さらに彼らは絶対に「遺書」には触れない

 

f:id:gayyanenn:20190809151905j:plain

 

石川さんのご友人はどのような遺書を残されていたのでしょうか

当然、石川さんはご遺族の方からその遺書を見せてもらったということですよね?

 

その遺書の内容を、遺族の方の了承のもとに公表すること、

それが石川さんの目指す「LGBT差別禁止法」の成立にはもっとも近道になるはずです

 

遺族の方だって息子が同性愛者であることを苦にして自殺したとなれば、

こういった法案の成立をまっさきに願うでしょうし、

協力もしてくれるというものではないでしょうか?

 

どうして石川さんは「LGBT差別解消法」推進のために

ご友人の遺族の方の協力を得ようとしないのですか?

 

まさかとは思いますが、

たまたま別の要因で自死した友人のことを、

「ゲイであることが原因で」自殺した、

というふうに話をすり替えてはいないですよね?

 

石川さん、よろしければ、その方のお墓参りにでもご一緒させてもらえないでしょうか

私自身、同性愛者であることを悩んでいた1人として、

ぜひその方の墓前で手をあわせ、哀悼の意を表したいのです

 

石川大我さん、

いや、石川大我先生に最後に質問があります

 

先生のご友人は本当に「ゲイだから」自殺したのですか?