うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

同性愛者なのに「愛」を感じないLGBTのみなさん

同性パートナーの都立高校教員ら、平等処遇を要求

婚姻関係にある都職員らに適用される福利厚生制度などが、同性パートナーがいる職員に適用されないのは、差別的取り扱いを禁じる都条例に反するとして、性的少数者LGBT」の都立学校教員ら2人が19日、地方公務員法に基づき、都人事委員会に均等な処遇を求める措置要求を出した。

提出したのは、いずれも同性パートナーがいる都立学校教員の50代の男性と、都外郭団体職員の40代の女性。結婚時などに得られる祝い金や休暇、家族向けの職員住宅への入居、介護休暇といった都の福利厚生制度などが、法律上の婚姻関係や、事実婚にある職員のみを対象としていることを批判した。

会見に臨んだ2人は「どんなに一生懸命に働いても自分は結局、差別され続けると思うと、むなしさを感じる。パートナーの性別に関わらず、平等な処遇を受けられ、希望を持って働ける東京都になってほしい」などと訴えた。

都人事委は「内容を審査し適切に対応する」などとコメントした。

  

私は男好きな男、すなわちホモである

 

とはいえ男なら誰でもいいかと言えば決してそんなことはなく、

当然のことながら「タイプ」というものがある

 

年は年下から同世代まで、

やんちゃな弟みたいなキャラなら最高、

アジア系の細めからちょい鍛えた、くらいの男子が好きである

 

最近はプロ野球オリックスの山岡泰輔投手や

サッカー・カターレ富山の才藤龍治選手がかわいくてかわいくてww

 


オリックス・バファローズ・山岡泰輔投手インタビュー動画|PERSOL(パーソル)

 


【公式】ゴール動画:才藤 龍治(富山)30分 カターレ富山vsブラウブリッツ秋田 明治安田生命J3リーグ 第11節 2019/6/9

 

ま、好みのタイプでなくとも、

基本的に性格に難がある方を除けば、

大半の男性と過ごす時間は楽しいし、

ノンケの友人、同僚、後輩も含めてみんな幸せになってほしいとは思っている

 

何より、私はノンケというか、

ストレートの男女には感謝の思いしかない

 

私がこの場にいるのも両親がストレートだからだし、

旦那が隣にいるのもやはり両親がストレートだからである

私には可愛い甥っ子と姪っ子がいるが、

やはり妹がストレートであるからこそ甥っ子なり姪っ子がいる

 

町を歩けば、テレビをつければ、

可愛い男子がそこいら中にいて「眼福、眼福」と幸せな気持ちになるが、

やはり彼らの親がストレートだからこそ、

彼らはそこにいる訳である

 

だからこそ、「ノンケに認められるものを自分たちにも」

なんていう冒頭の記事のようなことは考えることすらないのだけど

LGBT活動に熱心な方を見ていると、

「同性愛者」を自称するわりにはまったくもって「同性に対する愛」を感じないし

むしろ、ノンケに対して喧嘩をうるようなことばかりやっている

これが私には不思議で仕方ない

 

 

さらに、LGBT活動にご熱心な方というのは、

パートナーに対する「愛」も感じない

 

冒頭の記事の2人だって、それぞれ同性パートナーがいるのだから、

それはそれで十分にシアワセなことであろう

 

しかしながら彼らは

「どんなに一生懸命に働いても自分は結局、差別され続けると思うと、むなしさを感じる」のである

 

パートナーがいると「言っている」にも関わらず「むなしい」

 

これってある意味、パートナーに対しても失礼なことであるような気がするのよな

 

 

 

私は、自分の旦那が「同性婚が認められないのはおかしい!差別だ!私たちは弱者だ!」なんて言い出したら、

「それなら養子縁組しようよ」って言うだろうし、

対外的に「むなしい」なんて言われたら、

そっと家を出ていくと思うのよな

 

しかしながら、多くのLGBT活動家は、

パートナーがいると「言っている」にも関わらず、

自分たちのことを「不幸だ」「弱者だ」みたく言っている

 

彼らにとっての「パートナー」とは果たして何なんだろうか?

私はふとそんなことを考えた

 

私にとっての旦那というのは、

無論「好き」という感情もあれど、

そこにいて当然という存在でもある

 

朝、目覚めたら隣で寝息をたてている

朝ごはんを一緒に食べる

夜ごはんを一緒に食べる

一緒に洗い物をする

一緒にお風呂に入る

一緒に寝る

休みの日は一緒に出かける

 

法律上は何の縛りがある訳でもない赤の他人同士の2人が

単に互いが「好き」とか「信用している」というだけで、

一つ屋根の下で何年も生活を共にしている

 

そして、この生活を共にする上で、必要なのはお互いの「妥協」なのよな

 

部屋のエアコンの設定温度、

テレビで何を見るか

休日の過ごし方、

食事の味付け、

お風呂の温度、

洗濯物の干し方、

 

みんなそれぞれ好みややり方は違うはず

妥協点が見つからないと、生活を共にするなんて不可能だ

  

パートナーと生活を共にするというのは、

こうした落とし所を見つける作業、

妥協の連続であるはずなのだ

こんなのは男男であろうと女女であろうと男女であろうと皆同じであろう

 

しかしながら、LGBT活動家さんなり、その支持者の方々の言動を拝見していると、

この「妥協」というものを一切感じないのよな(笑)

 

てなもんで、彼らのいう「パートナー」というのは

私には「好き」とかいった恋愛のパートナーというより、

共に「LGBT活動」に励むパートナーであるとしか思えない

 

だいたい有名どころなんて派手な結婚式を挙げたり、

同性パートナーシップ制度第一号に認定されて

そうそうに別れているのである

 

彼女たちも恋愛のパートナーというよりは

共に活動に励むためのパートナーだったと思えば

何もかもしっくりくるし、

別れてもなお行動を共にしているのも納得できる

 

尾辻さんに増原さん、あなた方のことでっせ(笑)

 

LGBT活動家、ならびに活動にご熱心な方々にぜひお尋ねしたい

 

皆さん、本当にパートナーさんのこと愛してるんですか?

 

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暑い日が続くと髪の毛がうっとおしくなってくるもので、

思い切って坊主するべとバリカンを買ってきた

ただ、坊主といっても、アタッチメントで長さが調整できるもので、

めざずところはワックスでいじれるくらいの「ちょい伸び坊主」である

 

ただ、私は10代の終わりに

先輩のバリカンを借りて自分で坊主にしたことがあったのだが、

途中でアタッチメントが外れて

「虎刈り」どころか「切り傷だらけの坊主」みたくなってしまい、

とても人前に出れるような状況ではなくなってしまったことがあった

 

それを避けるために旦那にお願いしたのだが、

旦那は「絶対にやりたくない」と頑なに拒む

「大丈夫だよ、うちの母ちゃんも中学3年間俺の頭刈ってたんだし」と

嫌がる旦那にバリカンをもたせた

 

しかしながら、元の髪の毛が長すぎたのか、

うまくバリカンが入らず、旦那が悪戦苦闘している

私は旦那に「気楽にやりゃいいよ」と言ったが、

徐々に旦那の顔が青ざめていくのを察した

 

やがて旦那が「こんなもんでいいんじゃない」と言った

しかしながら鏡をみればそこにいたのはまさに「カッパ」であった

 

頭頂部は短く、周囲は長め、えり足ももみあげもカットされておらず、

どこをどういじればこんなひどい髪型になるのか、

まったくもって理解できない状況である

 

「あのさ、もう少しこの辺とかきれいにしてくんないかな」

と旦那に言えば、

「だからやりたくないって言ったんでしょ」とご立腹である

 

うーむ、弱った、嫌がる旦那に無理やりバリカンをもたせたのは自分だし、

さすがにこの頭では外に出ることすらできない、、、、

 

仕方なく、私は自分でバリカンを持ち、

手直しすることにしたのだけど、

あれよこれよといじっているうちに

結果的に「ちょい伸び坊主」どころか「坊さんみたいな坊主」になってしまう

「・・・」

 

頭が寂しくなったもので、今度はひげを伸ばして見ることにした

しかしながら、ある日鏡を見たら、

坊主で色黒でひげ面というのが、

昨年警察署から逃亡して自転車旅行で捕まった兄ちゃんにそっくりであることに気づく

「・・・」

 

何だかうまく行かないなあ、と思いつつ、

私はひげを剃り落とした