LGBT活動家の皆さんお願いです、退場してください
LGBTなど性的少数者のカップルをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ制度」で、東京都中野区は6日、互いを人生のパートナーとする宣誓書を提出したカップルに初めて受領証を交付した。区は、ともに20歳以上で配偶者がなく、区内の同一地に在住・転入を予定する戸籍上の性が同じカップルを対象に、8月20日から宣誓書提出の予約を受け付けていた。
この日、区役所でパートナーシップ宣誓をしたのは、ともに団体職員の大江千束さん(58)と小川葉子さん(55)。2人は約25年間パートナーシップ関係にあり、大江さんは「感慨深いということに尽きる。生きているうちは(行政の同性カップル認定は)起きないと考えてきた。支え合ってひっそり生活してきた」。小川さんは「ここまで来る道のりには、お互いの親をみとるなどさまざまな局面があった。若い頃は『こんな自分が生きていていいのだろうか』と、いつも死を考えていた」と話した。
酒井直人区長は「多様性のある社会で、一人一人が自分らしく生きられる地域社会を実現するために、中野区もこの制度を進めていく」と述べた。
同区のパートナーシップ制度は、区の確認書・宣誓書に人生のパートナーであることを記入し、住民票や戸籍抄本などを添えて区長に提出する。要件を満たしていれば受領証が交付され、希望するカップルには、療養看護や財産管理を相手に委任することを明記した公正証書などの受領証も交付される。区によると、大江さんと小川さんのほか、7組から宣誓の予約を受けているという。
パートナーシップ制度は、東京都渋谷区と同世田谷区が2015年に始め、三重県伊賀市、兵庫県宝塚市、那覇市、札幌市、福岡市、大阪市にも広がっている。《毎日新聞》
今日もホモのひとりごと
池上彰氏のTV番組に出演していた子たちがみんな仕込みだった、
そんなことがネット上で話題になっている
先日もテレ朝がプロ市民をまるで一般市民のように報じていた、
そんなことがあった
かねてからニュース番組でインタビューを受ける人が仕込みだった
なんて話もよく耳にする
ま、テレビの世界ではよくある話である
すべてバラエティーであると割り切って見た方がいい
ただ、こういった話はテレビに限った話ではなく新聞でも起こりうる
冒頭の記事にある中野区のお2人である
この毎日新聞の記事だけ読めば中野区で静かに愛を育んできた女性2人、
といった感じがするが、
何てことはなくれっきとした活動家である
私は以前「今度は貧困ビジネスに手を出したLGBT」という記事を書いたのだが、その呼びかけ人に名を連ねているし、
2011年1月に開かれた石原都知事(当時)の発言をめぐるシンポジウムにも
そうそうたるメンバーと共に登壇している
https://www.youtube.com/watch?v=CntsFz6NE4c
今、日本全国で同性パートナーを申請したのが200組ちょいいるが、
実はほとんどが活動家とその取り巻きではなかろうか、
そんな気もしてくる
同性パートナー証明書というよりは活動家証明書といった方が正しいかもしれない
各自治体は扱いに気をつけないと暴れだしますよ(笑)
あとからこんな制度をつくったことを後悔しないよう願っております
さて、私は長らくLGBT真理教の熱心な信者であった
同性婚の実現も願っていたし、
活動家の皆さんを崇拝していた
しかしどんどん覚醒していった理由の一つに
「差別」だの「人権侵害」だの言い出したことと、
かつては同性婚の実現を目指していたはずなのに、
なぜか「同性パートナーシップ」などという中途半端な制度に舵を切ったことが挙げられる
今や多くの活動家が「同性婚」を口にしない
冒頭の記事に出てくる大江千束さんと小川葉子さんだって、
目指していたのは同性婚の実現だった、はずなのだ
2015年7月の毎日新聞記事を見てみよう
同性同士の法律婚が認められないのは人権を保障した憲法に違反するとして、同性との結婚を望む451人が7日、日本弁護士連合会(日弁連)に集団で人権救済を申し立てる。日弁連から首相や衆参両院に対し、同性婚について定める法律の立法化を勧告するよう求める内容。先月26日には、米連邦最高裁が同性婚を認めない州法を違憲とする判決を下しており、関係者の期待は高まっている。【藤沢美由紀】
申し立てを呼び掛けたのは、性的少数者の問題に取り組む弁護士らでつくる「LGBT支援法律家ネットワーク」の有志25人。米国の連邦最高裁で2013年6月に結婚を男女間のものと規定する結婚保護法(連邦法)の条項を違憲とする判決が出ていることなどを踏まえ、「法律家としてできることを」と発案した。
同性カップルの場合、法的な配偶者でないことを理由に、パートナーの手術の同意書にサインできなかったり、術後の面会が制限されたりすることがある。また、婚姻関係がないため、遺言がない限り遺産を相続することもできない。公営住宅への入居は認められないことが多く、民間の生命保険では相手を受取人に指定できないこともある。申し立てでは、結婚できないことで生じるこれらの「人権侵害」を数十例挙げる予定という。
続けて2016年4月のBuzzFeedの記事より抜粋
男同士、女同士で結婚できる国が、欧米を中心に増えている。日本でも「同性婚」を求め、全国の457人が日本弁護士連合会に人権救済を求めた。彼らはどんな人たちで、どんな理由で同性婚をしたいと求めているのか。【BuzzFeed Japan / 渡辺一樹】
申立人たちは「同性婚をする権利」が認められないのは人権侵害だ、と主張。日弁連から国に対して、意見を出してほしいと要求している。
日弁連は4月25日、この申立を認めるかどうか判断するため、聞き取り調査をした。BuzzFeed Newsは、調査を受けた9人の申立人に話を聞いた。
関係性を説明するのは「非常に難しく、しんどい」
東京・中野区在住のカップル小川葉子さん(52)と大江千束さん(55)。2人は付き合って23年。パートナーとして、とても強い結びつきがある。
そんな2人だが、全く面識のない人たちに、お互いの関係性を説明するのは「非常に難しく、しんどい」ことだと感じている。母の葬儀の場でも、「友達」ということにしておいた。もし同性婚という制度があれば、すんなり説明ができるのに……。小川さんはそう話す。
「母は亡くなる直前になって、やっと私たちの関係を認めてくれた。本当に嬉しかった。でも、もし同性婚が認められていれば、もっと早く認めてもらえたかもしれない」
2人にとって、結婚とはなんだろうか。
小川さん「結婚とは、権利と義務を両方とも引き受けること」
大江さん「結婚は、信頼や尊重に裏打ちされた、対等な関係。人生を共に生きる伴侶を得ること」
https://www.buzzfeed.com/jp/kazukiwatanabe/we-want-real-marriage
要するにこの2人は「同性婚が認められないのは人権侵害だ」と申し立てまでやっておきながら、
同性パートナーシップという中途半端な制度に満足している、
そんなふうにも見える
この2人は先日のハフィントンポストのインタビューで
「25年間パートナーとして生活されていましたが、あえて中野区のパートナーシップ条例を機に宣誓された理由は?」との問いに以下のように答えている
大江:パートナーシップのような制度があると説明するのも楽になると思うのです。「私たちパートナーシップの関係なんです」といえば「ああ、区でやってるあれね」って理解してもらえる。
紙一枚のことなんですけど、2人の関係を説明するのがとても簡単になります。
小川:私の母が亡くなった時の葬儀で、つらい経験をしたことがあります。同性のパートナーとして説明していないと葬儀のような場では「あの人だれ?」ってことになる。
母が亡くなった悲しみの中で、さらにそういった困難が重なってくる。その時に「パートナーシップの関係です」と一言でさらっと言えたら、とてもよかっただろうと思います。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/06/nakano-partnership_a_23519586/
そう、この2人にとってパートナーシップ制度とは単に人に説明しやすくなる、
その程度のものなのだ
そして上記3本の記事すべてに「親が死亡した時」の話が出ている
この2人が第三者にパートナーを紹介する場というのは
恐らくこの「親が死亡した時」「親戚に紹介する時」だけだったのだろう
ふだんはレズビアンとして活動しているのだから、
あえて2人の関係を説明する必要などどこにもない
さらにハフィントンポストの記事ではこうとも続けている
小川:諸外国では同性婚やパートナーシップが当たり前な状況になってきている。私たちが生きているうちに同性婚が可能になるとよいのですが。
もっとも私は結婚制度にこだわりがあるわけではないんです。同性愛者が結婚制度に組み入れられるのは良くないと主張する人もいます。
それはそれでひとつの考え方かもしれませんが、自分で選択できることが重要なのではないでしょうか。結婚するしない、同性と結婚するか異性と結婚するか、すべて選択可能であるべきです。
>私は結婚制度にこだわりがあるわけではない
同性婚が認められないのは人権侵害だと申し立てを行った人間の発言とはとても思えない(笑)
この2人に限らず、
今のLGBTの活動家なんて全員なんだろうけど、
性的少数者のために活動している訳ではないのよな
あくまで自分の欲望を満たすためだけに活動している
だからこそ全国各地に「LGBT」だの「レインボー」だの「虹色」だのを謳った団体が乱立する
もう少し一緒になって行動すればいいのに、とは思うけど、
みんなして自分が「大将」でいたいもので、
さっぱりまとまりがない(笑)
私の持論に過ぎないが、
今の日本において異性愛者にできて同性愛者ができないことなんて、
(子供云々は別として)
好きな相手と結婚できない、
これだけだ
後は同性愛者だからといってできないことなんて何ひとつない
しかしながらなぜ日本で同性婚の話が進まないかと言えば、
現状で満足している当事者が多いから、それに尽きる
別にカミングアウトをする必要はない、そう考えている方はかなり多いだろう
パートナーと公的な関係を求めるなら証書を作ったり養子縁組をすればいいし
旦那と私みたく一緒に住めればそれでいい、って方もいるだろう
しかしながらなぜかこういった考えを日本のLGBT活動家は否定するのである(笑)
おまえらはひきょうだ!
差別されていることに気づいていない!これは人権問題なのだ!
なーんてことを平気で言う
カミングアウトする必要はない、そんな考えの方だって、
同性婚が実現すればなあ、という憧れの部分はあるように感じる
しかし活動家にだけは関わりたくない、
それが当事者の本音ではなかろうか
しかし活動家は憲法に触れるのを避けるためか、
同性パートナーシップなどという、
当事者の大半が求めもしない制度を広げるためにやっきになっている
当事者と活動家の間に溝ができるのは当然の話なのだ
今さらどうしようもないけれど、
活動家の皆さんが誰か一人リーダーをたて、
シンプルに同性婚の実現に向けての運動に徹していたのなら、
多くの当事者がその運動に興味を持ち、
「あ、結婚っていうのもいいかもな」そんな考えを持つことだってできたと思われる
G7のうち同性婚が認められていないのは云々と
そんな比較は当事者にとってはどうでもいいことだ
日本という国の同性愛者として、どういった形の婚姻制度を求めていくのか
養子縁組では何が問題なのか
同性婚の議論が具体的になれば確実に「反対」の声も出てくる
そういった声にどう答えるのか
同性婚が実現すれば偽装結婚、不法滞在、さまざまな問題が発生するだろう、
こういった問題にどう対応するのか
現状維持で満足している当事者が多数いるなかで、
一部の当事者で同性婚の議論を進めていいものか、、、、
こんな具体的な話が出てきたら、
これまで「同性婚なんて興味ないし」なんて言ってた当事者だって、
何らかの意見を発してくる、そんなものじゃないのかな
少なくとも今の日本では同性婚について具体的な議論がされた、
そんな話は聞いたことがない
今の男女と平等な婚姻を求めるとか、
いや、事実婚でいい、とか、
男女だと今は夫婦別姓の話があるけどでは同性愛者間では、とか、
いや、やぱり現状維持でいい、養子縁組で十分とか、
同性婚を一つの目標(ゴール)に定めれば、
賛成、反対も含め、当事者間でもっと活発な意見のやりとりができたと思うのさ
このような意見を引き出したりまとめるのが本来の活動家の姿じゃないのかね?
少なくとも日本のLGBT活動においては、
ほんとうの意味での活動家、リーダーが不在なのが実態だんだろう
ただ、現状には救いもある
これまで、多くの当事者はいわゆる「サイレント・マジョリティ」だった
活動家が何をやっても見て見ぬふり、
いや、興味もなかったのかもしれない
しかし、SNSを眺めていると、
確実に活動家の行動、言動に嫌悪感を示す方は増えつつある
また、活動家一味の妨害を受けつつも
ツイキャスで本音を語られている方もいる
話も上手だし、つい聞き入ってしまう
普通に仕事をしたうえで、パートナーと生活を共にし、
その上で同性婚の実現を願っている方の話というのは、
すべてにおいて前向きだし、
思わず惹きつけられるものがあるし、
リスナーの質問にも誠実に答えている
さらに社会人として、日頃から色んな人に接しているから
考え方も柔軟なのよな
自分が教祖と化し、他の意見を受け付けないLGBTの活動家とは根本的に違う
世界を変えるのは声高に叫ぶ活動家なんかはなんかじゃなく、
ふつうの感覚をもったふつうの同性愛者たちの
ふつうの意見なんだろうなと思う
そういったふつうの意見が、徐々に共感を呼び、
日本も同性婚の実現に向けてようやくスタートラインに立てるのではないのかな
しかしながら、そんなふつうの意見を邪魔しているのが
いつまでも不幸でありたいLGBT活動家とその取り巻きである
もはやこいつらは完全に害虫である
「できない」部分だけを取り上げて「私たちは弱者だー」「差別だー」「人権侵害だー」と叫んでいるだけである
アホ抜かせ、とっとと退場しろである
あんたらがいる限りだれにも理解されないだろうし、
同性婚が実現することもないだろう
活動家がやらかしてきた罪はあまりにも重い
とっとと退場しなはれ
これまでの人生あれこれやらかして、
もはや失うものなんてほとんどなくなった私のようなホモができることなんて、
旦那のためにご飯をつくること、
そして、同性婚の実現に向けて頑張っている若い世代を
陰ながらに応援することだけだ