うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

尾辻かな子先生、ファイト!(後編)

 

 

今日もホモのひとりごと

9月5日に行われた会見の続き

 

尾辻かな子先生に続いて上川あや氏がスピーチ

 

本日はお招き頂きありがとうございます。日本語で失礼いたします。東京都世田谷区で区議会議員をしております上川あやと申します。2003年の春にLGBTの当事者であることをオープンにして日本で初めて議員になりましたが、立候補を決めたのは投票日のたった2カ月前のことでした。それまで政治家になりたいと思ったことは一回もありません。ではなぜ立候補したのかと言いますと、当時の日本では性別の変更が不可能でなおかつ差別が厳しく多くのトランスジェンダーが苦しんできたからです。

 

当時、性別の訂正をめぐる10以上の判例が知られていましたけれども、性別訂正を求めた裁判は1980年の1件だけで、それ以外は却下でした。司法が認めない最大の理由は国民のコンセンサスがあるとは言えないといったものでした。

 

選挙に出る以前、私は都内の企業に女性として勤めておりました。しかし、男性だった過去は職場には一切秘密でした。このため年金手帳の性別が男性であるために正社員にはなれず、住民票も健康保険証も男性の記載があるために具合が悪くても医者にかかることをためらい、替え玉投票を疑われるとカミングアウトを強いられるので選挙にも行けないという状況でした。

 こういった壁を打ち破ろと挑んだのが選挙でした。選挙では一転してすべてをカミングアウトしました。立候補の届け出では戸籍とは逆の女性として押し通し、話題となりました。街頭でもネット上でも差別に直面し辛い体験もしましたが、メディアも注目をするなか当選をすることができました。

 その結果、これまで会うことの難しかった国会議員に会うことが容易になりました。自民党を中心にすべての政党の約100人の国会議員を説得して歩き、当選の2カ月後、性別の変更を可能とする法律が成立しました。それ以降、LGBTのTについてはコンセンサスがあるという認識が行政には広がりました。人権研修が盛んに行われ、世田谷区では私の提案で性的マイノリティ全般に相談窓口を明示して、小中学校での人権教育や市民に対する啓発も始まりました。

 しかし、LGBT支援を議会で求めた時に常に感じ続けてきた行政の壁というものは法的根拠のあるTを支援するのはいいが、LGB支援については躊躇をするという態度の違いです。その壁を乗り越えようと取り組んだのが同性カップルを求める制度でした。私がとった戦略は区内に同居する同性カップルと区長と区の幹部職員と直接引き合わせ、この問題を考えてもらうということでした。

 2015年3月、区が発行した住民票と納税証明書を持った同性カップルら17人と区長、幹部との対話が実現をします。この日の2時間半の対話を機に、区は検討チームを結成します。そして半年後、2015年11月5日から私が議員を務める世田谷区と隣の渋谷区で日本で初めて同性パートナーシップ制度がスタートしました。

 その後、世田谷では私の提案で区の職員、教職員にも結婚祝い金や弔慰金が出ることになり、同性カップルも区営住宅に入れるよう条例改正もできました。また、世田谷のトランスジェンダーの職員は戸籍の性を変えなくても望む性で働けるということにもなりました。

 2つの区が同性カップルを認めて以降、民間企業の対応にも変化が広がりました。携帯電話の家族割、死亡時保険金の支払い、航空会社の家族マイレージなど同性カップルに認める企業が相次ぎ報道されるようになりました。同性パートナーシップ制度の導入は現在9つの自治体に広がり、新たに導入を検討する自治体も増えています。

今年3月には性的指向性自認を理由とした差別禁止条例が世田谷区で実現しました。この条例には日本で初めて民族、国籍を理由とした差別を禁止する条項が含まれ、人種差別一般を禁止する法律が存在しない日本で初めての条例として注目されています。今後とも良い前例を世田谷区から増やしていきたいと思っています。ありがとうございました。

 

続いて石川大我氏

 

ご紹介いただきました豊島区の区議会議員の石川大我です。隣の上川さんと一緒にLGBT自治議員連盟世話人をしております。本日は日本外国特派員協会の皆様の前でお話させていただく機会を設けて頂き感謝申し上げます。

 ご紹介にもありましたけど、私は2011年に日本で初めて男性の同性愛者であることをオープンにして当選した2人の区議会議員のうちの1人です。もうひとりは中野区の石坂わたるさんです。

 ここにお集まりの皆様には海外でも人気の怪獣映画ゴジラシリーズ第12作目でありますゴジラガイガンの主役の俳優石川博の息子、つまりゴジラの息子だというふうに言った方が皆さんには喜んでいただけるかもしれません。今日はゴジラではなくLGBTの話をしたいと思います。

 私たちLGBT自治議員連盟は昨年7月に当事者の議員5人で結成しました。現在は277名の会員がおります。研修会の実施やLGBTパレードへの参加を行ってきました。

 今回、自民党杉田水脈衆院議員の寄稿について自治議員連盟世話人5人の連名で7月27日、自民党前に5000人の人が集まった日ですけれども抗議声明をこの寄稿について発表しました。また自民党がウェブサイトでの見解を発表した後に杉田氏本人から謝罪や撤回をすべきとして自民党は、また公党として必要な対応や処分を行うよう強く求めるとする声明を発表しました。

 こうした一連の抗議に自民党からは残念ながら文書での回答はいただけないという中で昨日になりますけど9月4日、私たちLGBT自治議員連盟世話人5人の連名で公開質問状を提出いたしました。みなさんのお手元にある英語の文章と日本語の文章が混じっている、この文章が昨日自民党に提出をした公開の質問状です。ここで初めて明らかに今するものです。

そして二階幹事長、杉田氏が所属する派閥である細田派の会長である細田会長にも書面で面会のお願いを提出いたしました。内容をいくつかご紹介します。

 安倍総裁からは人権が尊重され多様性が尊重される社会をつくっていく、目指していくことは当然とのコメントがありましたが、杉田氏の主張を否定していません。多くの人々を傷つける主張は総裁として明確に否定すべきと考えますがいかがでしょうか。

 石破元幹事長が会見でLGBTに関する法律の制定について実効性のある法律であってほしいと発言しましたが安倍総裁はどのようにお考えになるのか、など5項目です。詳しくはお手元の資料をご覧ください。

 今回の杉田水脈衆院議員の件についてお話をしたいと思います。

 7月27日、5000人が集まる大きな抗議集会がありました。それから約1カ月が経つわけですけれども、杉田氏本人からの謝罪や撤回はおろか、メディアの前に姿すら現さないという非常に不誠実な対応だというふうに考えています。杉田氏はどのように考えているのか、きちんと公式の場で話すべきだという風に考えています。

 7日の金曜日から、自民党では総裁選が行われます。石破元幹事長は積極的にLGBTについて語っておりますけれども、安倍総裁は直接的には語っておりません。G7の中で同性同士のパートナーに法的保障を与えていないのは日本だけです。実質的にこれからの日本のリーダーを決めるという意味合いが強い選挙なわけですから安倍さんにはLGBTの問題にどう向き合うのかきちっと話をしていただきたいというふうに思っています。

 今、自治体ではLGBT当事者や支援する住民が自治体の議会に請願や陳情を提出し、それが採択され、パートナー制度が自治体レベルで進もうとしています。こうした流れをこれからも支援していきたいというふうに思っています。

 日本において婚姻を始めさまざまな場面でLGBTに関する平等が実現するよう全力で活動していきたいと思っています。ありがとうございました。

尾辻氏、上川氏、石川氏、それぞれが

「初めての議員」であることを強調しているのね(笑)

 

さて、

自分の気に食わないことを言われて駄々こねるのはせいぜい小学生までであろう

少なくとも大人がやる行動、言動ではない

 

石川大我さん、

何を根拠に杉田氏が謝罪、撤回をしなければいけないのか

 

少なくとも、当事者の中にも杉田氏の意見に賛同する声があることを、

石川さんも議員をやっているのなら知っておく必要があるだろう

石川さんみたいな落ちぶれた人間と同一視されることを苦痛を感じる当事者だっているのである

 

少なくとも私は多くの人間にカミングアウトしているホモとして、

石川さんたちと同一視だけはされたくない

石川さんの存在が、発言のひとつひとつが苦痛で仕方ない

 

石川大我は、私に対し謝罪しろ!!

 

なーんて言われても石川さん、あなた困るでしょうが(笑)

 

この後、質疑応答があるのですが、幾つかピックアップしてみる

 

記者「LGBT差別禁止法の具体的な内容は?」

増原裕子氏「LGBT法連合会は2015年に発足したがその際にLGBT差別解消法について私案を発表している。LGBT差別禁止法は略称正式にはは性的指向性自認SOGIに関する差別を禁止する法律となる」

「具体例とすると、トランスジェンダーの就活の学生がTであることを明かさずに就職の内定をもらって、入社する前までに本当のことを知ってもらってサポートを求めるためカミングアウトすると理由は明かされないけど内定が取り消しになるというケースが発生している、こういったことが防げるようになる。またその差別的取り扱いの禁止だけでなく、SOGIハラの防止、合理的配慮の提供義務も求めている」

 

この具体例はトランスジェンダーの方の話で、LGBに関しては無関係な話です

この方々はLGBの問題なんて何ひとつ挙げることができないんです(笑)

 

記者「今、大阪府などの地域レベルではいろいろな活動がなされているが国レベルではなぜなされていないのか?活動の差についてコメントを頂きたい」

尾辻かな子氏「自民党に差別や人権という言葉に対しての抵抗感、多様な家族の承認に対するアレルギーがある。日本では夫婦別姓の法案も通っていない」

「ただ、2015年には超党派議員連盟も誕生しており、2016年には民主党を含む野党でLGBT差別禁止法を国会に提出している。自民党LGBTに対する理解促進の法律を出すという考え方を持っているので、これが出てくるのを野党側は待っている。国会でのLGBT施策を進めるためには司法分野での司法判断も大事。これらの司法判断や自民党の中にある理解促進をしていこうという人たちとやっていけば、日本の国政レベルでも変わって行くと思われる」

尾辻かな子先生、LGBTの中でもLGBに関する問題って何ですか?

何を理解してほしいのですか?

何の差別を受けているのですか?

 

 

 

このあと、ゲイレポーターが質問

ゲイレポーター「女性専用車両と女性優遇について伺いたい。性の基準は大きく4つあるわけだが、見た目だけで人の性別を特定することはできない、という中で痴漢、痴女被害に苦しむ若年男性や、性自認が生物学的には男性であっても性自認は女性であったりとかいう方々が年配女性や駅員から心無い言葉を掛けられて傷ついたというような当事者を何人も知っている。僕も傷ついた一人であるが、この男性差別やゲイ差別(?)について見解を伺いたい。警視庁の調査によると、電車内の撲滅に関する報告書で40歳以上の女性は痴漢被害率は1.1%、2%くらいだったと、しかし東洋大学大学院が男子大学生を対象に行った調査では約7%が電車内で痴女被害を受けていると。これについて皆さんは取り組んでいかれるのか」

尾辻かな子氏「男性に対してであろうと、女性に対してであろうと痴漢行為は犯罪。女性専用車両が存在している理由は、女性に対する痴漢行為があって、その女性を守るためにできたという経緯があると理解している。

私たちがまず考えなくてはならないのは痴漢行為をどうやってなくすのかという議論をすることが大事」

勝間和代氏「痴漢は研究が進んでおり。依存症ということが分かっている。ストレス解消のために依存症となっているので、男性の一部が混雑した電車の中で毎日揺られる中で、そのようなことをしなければいけないという状況を解消しないとなかなか抜本的な解決には至らないと思うのでその対策は必要」

 

個人的にはゲイレポーターはなかなかおもしろい質問をしたなと思っていたが、

尾辻氏も勝間氏も彼の質問には一切答えていない

それにしても、ゲイレポーターくん、早口すぎるぞ、、、

 

ゲイリポーター「与野党で真っ二つに分かれているLGBT差別解消法案と自民党LGBT理解促進法をどのように両立して話し合っていくのか」

尾辻かな子氏「そのために超党派議員連盟があると思っている。立憲民主党は、LGBT差別禁止法を法案として審査して承認して持っているが、自民党が理解促進法の法案化が進んでいないとのことで、秋の臨時国会が始まった時点での自民党の進み具合を見ながら超党派議員連盟で調整をしていく」

秋の臨時国会が始まるまで議員でいれるといいですね(笑)

 

続いて記者がLGBとTの間にある「壁」について上川氏に質問

 

上川あや氏「LGBTのうちTとLGBを分けて考えると、トランスジェンダーの問題というのは性自認ジェンダーアイデンティティの問題です。それに対してLGBはセクシャルオリエンテーション性的指向の問題。今日の当事者たちの感覚でいうLGBTという共通の認識に立ってこの問題を論じるという感覚の人がとても増えている」

「ただ、日本でLGBTに関して立法が成立したのがトランスジェンダーの部分だけであり、それが2003年だった。

この要因は幾つか考えられるが一つ目には性別そのものが社会制度に深く根ざしていて、それを変えられないということで運動せざるを得ないというところまでトランスジェンダーは追い込まれて戦ったというのが1つ目。

その結果、裁判が20年以上行われてきたし、法律がつくられる検討の段階では司法で却下され続けたというのが立法事実、法律を作らなければならない理由の一つとして大きなものだった」

「最後にもう一つはトランスジェンダーの問題は医療と関わっている。多くの当事者が自分の違和感を解消しようとして医療に関わって、医療の問題だという認識が広まっていたことが理解を求める上では優位に働いたと思う」

「最後にLGBについて、同性カップルの権利をめぐる裁判が起こったのが今現在で3件、去年と今年始めて起こったという違いがある」

 

上川さんはTには問題があるがLGBには問題がないという認識なのかな

それが今回の会見を通して見て感じた点

 

記者「お茶の水女子大学トランスジェンダーの受け入れを表明したが、これは2020年に向けての形だけのものになっていないか」 

尾辻かな子氏「女子大というのはすべての女性をエンパワーメントするという目的があると思われ、その目的のために真摯な議論をされて門戸を開かれたというふうに評価している」 

記者「アメリカでのLGBTQへの反対運動、例えばゲイカップルにはケーキを出さない、トランスジェンダー用のトイレをつくらない、といったことがあるがそれは主に宗教的な理由。日本ではなぜこのような受け入れがたい状況であるのか」

尾辻かな子氏「ひとつは国民の年代によるLGBT受け入れのギャップがある。国際比較で見ても日本の10代、20代のLGBTに対する許容度は同性婚が実現しているG7の国と変わらない。ただ、社会の決定権を持つ50代から60代はまだ非常に抵抗感があるという結果が出ている。このギャップが理由のひとつ」

同性婚を認めるかという世論調査をすると認める人の方が多い。約半数が認めるというふうに答えるようになってきた。この世論調査に答える国民の意識と意思決定をする政治家の意識にギャップがある」

「日本には日本会議という宗教団体をベースにした団体があり、自民党に対し影響力を持っている。一般的な国民が宗教に縛られているわけではないが、特に自民党の政治家の中に日本会議を組織している宗教団体に縛られている人たちがいるということではないか」 

冒頭のスピーチで上川氏は世田谷区議会議員になったことで国会議員にも会いやすくなった、と述べている

そして日本でも性転換を認めてもらえるように働きかけた

実際に国会議員を納得させるだけの話を上川氏はしてきた、ということだ

 

それに対し、尾辻さんたちは同性愛者の議員として、何をやってきたのだろう?

自民党同性婚に対し動きが鈍いのは日本会議の影響?

アホぬかすなである

 

単に尾辻さんたちが他の議員さんを説得できるだけの材料を持ち合わせていないだけの話ではないか

 

だいたい今回の会見もTHE PAGEの動画のタイトルは

“日本の「LGBT差別」解消を 勝間和代氏ら外国特派員協会で会見”

外国特派員協会の動画のタイトルは

“Tackling Discrimination against LGBT”、

LGBTに対する差別に取り組む”と訳すのでしょうけど

何ひとつLGBに対する差別の具体例を挙げていない

 

そして最後も何だかうだうだな感じのまま会見は終了、、、

 

LGBT7.jpg

 

この人たち、LGBT活動家の最大の問題点は

「多くの日本人はまともである」ということが抜け落ちている点だ

 

多くの日本人はまともだから差別はいけないと知っている

けど、誰しも心の中では何かしら差別はしている

まともな日本人は差別用語を口にはしない

平然と差別的用語を口にするのは単なるアホなのだ

そういった人間を、多くの日本人は軽蔑する

同時に多くの日本人が最も軽蔑しているのは

差別でもないことを差別と叫ぶ人である

 

すなわち尾辻かな子先生を始めとするLGBTの活動家、

あなた方のような人たちをもっとも軽蔑しているのだ

 

今回の会見を通して見ても、

あなた方は「LGBに対する差別」の具体例を何ひとつ挙げることができなかった

あなた方は自ら「LGBに対する差別が存在しない」ことを

示してしまった、そんな会見だったといっていい

 

会見の後半勝間氏は、英語で次のように述べていた

BLOGOSの訳を拝借する

「カミングアウトした後、私の元に直接届くメッセージは肯定的なものでしたが、匿名コメントは80%が否定的なものでした。それが今の日本の現状です。だから私は多くの人に会いたいと思っています。(LGBTは)"フェティシズム"でもないし、趣味でもない。私たちそのものなんです」

この後、勝間さんはこの会見を生中継しているインターネット放送に寄せられているコメントを手元のタブレットで見ながら、

「画面では、たくさんのネガティブなコメントがまだ並んでいます。けれど、中にはコメントを(ポジティブなものに)変えようと働きかけている人もいます。そして何より大切なのは、お互いが直接知り合うことです」

と述べています

 

>たくさんのネガティブなコメントがまだ並んでいます。

勝間さんはこの否定的なコメントは異性愛者から発せられたかと思われていますか?

 

冷静に考えてください

9月5日と言えば多くの方が台風でえらい目にあった翌日、

それも平日の午後、昼休みも終わった後の会見です

 

テレビは無意識のうちに見てしまうかもしれませんが、

ネットは自分から情報を取捨選択するものです

 

この会見、ざっと1時間40分ほどあります

最初から最後まで見ていた方というのは

大半が「LGBT当事者または関係者」であると察することができます

LGBTに無関係な方がニコ生なりYouTubeでこの会見を見ているとは到底思えません

 

どういったコメントが並んでいたのか私にはわかりかねますが、

ネガティブなコメントなんて、

自分を不幸だと思っている当事者あるいは関係者が発したものではないでしょうか

 

勝間さん、あなたは新規参入者だからまだわかっていないかもしれませんが、

日本の社会は私たちが当事者が考えている以上に寛大なものです

同性愛者の敵は同性愛者自身です(笑)

 

自分を不幸だと思っている同性愛者は

今後、勝間さんが「幸せオーラ」を発すれば発するほど

攻撃してくる不幸な同性愛者が増殖してくるでしょう

 

この会見の冒頭で勝間さんが

私のパートナーとして増原さんを紹介するシーンがあります

 

THE PAGEの映像では勝間さんのアップなもので、

他のメンバーがどんな表情をしていたかわからないのですが、

外国特派員協会の映像を確認すると

スマホをいじっていた尾辻かな子先生が

「え?」といった顔をして引きつった笑顔を浮かべる様子がばっちり映っていました

尾辻先生もお二人のことをよろしく思っていないようですね(笑)

 

↓頭出ししてあります


LGBT4.jpg
https://youtu.be/qZSSREm4mGg?t=5m30s

 

今回の会見を拝見して、唯一良かったと感じた点は、

やはり活動家さんたちが言っていることは何一つ説得力がないことがわかったことです

この会見も、結局何が言いたかったのか、

さっぱり分かりません

 

LGBTなんて終わってます

 

尾辻かな子先生、石川大我先生、“the end”です

 

私は長年にわたりお二人の活動を支持してきただけに

現在の姿があまりにも痛々しくて仕方ありません

今後のお二人がどのような道を歩むのか、

私には想像すらつきません

 

ま、せいぜい頑張ってくだされ、としか私には言えません

 

 

 

先日、旦那が職場でビアガーデンのチケットをもらってきた

ちなみにうちの旦那は下戸であるもので、

上司からは「◯◯くん、飲めないよね。彼氏とでも行くの?」と問われ、

旦那は「そうでーす」と答えてきたらしい(笑)

 

地方の同性愛者は息苦しいとか、どこぞの大学の先生が言ってるが、

結局は自分の気の持ちようなんだと思う

わざわざ自分から苦しみに行く必要なんて、

どこにもないんだけどね、、、、

 

ま、優しい旦那さんのおかげで私はさんざん夏の終わりにビールを堪能♪

つーか、ビアガーデンのスタッフの子が超かわいくてねー、

21、2くらいかな、

都会の子みたく洗練されてない素朴さや訛りがまた素敵なのよね、、、

ついついうっとり見てしまったけど、

甥っ子と年変わらないってことに気づいて

ちょっと落ち込んだりもした(涙)