うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の理事長は尾辻かな子さんのお母様

取り上げる内容が前回と同じになるけれど、、、朝日新聞より

 

lgbt-koba.jpg
https://www.youtube.com/

自民党杉田水脈(みお)衆院議員が、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと月刊誌への寄稿で主張した問題で、性的少数者の子を持つ母親らが31日、自民党本部を訪れ、杉田氏に謝罪会見を開かせるよう求める2万6650人分の署名を提出した。

 

提出したのは、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の小林りょう子さん(66)ら5人。署名サイト「Change.org」で「社会をよりよくするのが仕事のはずの政治家から発せられた発言が、子どもたちの心を傷つけ、えぐっています」と訴えた。

 対応した党職員は、署名を「性的指向性自認に関する特命委員会」の古屋圭司委員長に届けることを約束したという。杉田氏の事務所は「今のところ謝罪会見を開く予定はない」としている。

 小林さんは署名提出後、「杉田氏の寄稿などに傷つき、『生まれてこなければよかった』と、どん底に突き落とされた子たちがいる。自民党は理解増進と言うが、所属議員の理解を深められずに国民を啓発できるはずがない」と語った。

 

 

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今日もホモのひとりごと

 

ツイッターでも指摘されているのだけど、

冒頭の記事に出てくる「LGBTの家族と友人をつなぐ会」の理事長は

私が敬愛してやまない立憲民主党衆議院議員である尾辻かな子大先生の母上である

 

0903otsu.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=Dwi8pmkECYo

 

LGBTの家族と友人をつなぐ会」のサイトには代表者名云々は書かれていないのだが

会員募集をクリックすると、最後の最後に

「つなぐ会からの郵送物メール等送付」なる項目があり、

「理事長(尾辻孝子)個人名なら」という記述がある

 

さらに体験談の家族・友人をクリックすると、

こんな記事が出てくる

 

娘からのカミングアウト

学生時代の終わり頃だったかと思う。ファミレスで娘と二人の楽しいお茶のひととき。家を離れて学生生活を送る娘とは時々出会って話をしている。

「好きな人ができてん。」満面の笑みをたたえた私に「女の人やねん。」天国から地獄へという感じがこれかもしれない。混乱状態の中での娘の一言。「お母さんの育て方が悪かったのと違うから、それだけは覚えておいて。」これが娘からのカミングアウト。カミングアウトという言葉さえ知らなかった私は、その後娘の本が出版されるまで「忘れておこう、聞かなかったことにしよう」の数年間が続いた。異性愛が正常。そしてその人生一直線を歩んできた私にとって、次に何か言い出されるその時がこわかった。

府議挑戦、当選。そして運命の日が去年(H17年)8月の初め。家族4人揃った席で、「本を出す。見本本もできている。一週間後に店頭に並ぶ。」内心恐れていた日がやってきた。マスコミに取り上げられる。その母として私は生きていけるのか。渦が心と頭の中をかけめぐった。その時の息子の一言が、私の気持ちを落ち着かせた。30年間、喘息とアトピーに苦しんできた息子が言った。「僕はかな子を応援する。病気の苦しさよりも、それを見つめる世間の目のほうが僕には冷たかった。少数者に世間は冷たい。かな子のやることが法にふれない限り、それを応援するのが家族と違うんか。」

7月の映画祭。おそるおそる参加。受付に座っていた娘の笑顔。あんな落ち着いた優しい笑顔は殆んど見たことがなかった。「かな子は仲間といることが落ち着くんだ。」

8月。ゲイパレード(東京)でカミングアウトを皆の前ですると聞く。その様子を見てみたいので、行こうと決心する。 

少しずつ勉強し、娘のやろうとしていることを応援しようと思い、私も世の中に宣言!のつもりで朝日新聞の声欄に投稿。年末になっていた。

そして今、親の会の発足に関わっている。

 

尾辻 孝子(兵庫)

 

これで尾辻孝子さんって方が尾辻かな子さんの母上であることが分かります

 

>娘のやろうとしていることを応援しようと思い、私も世の中に宣言!のつもりで朝日新聞の声欄に投稿。

尾辻家は「朝日新聞」を購読していたことも分かります(笑)

 

この団体の設立趣旨をみてみましょう

 

LGBTの家族と友人をつなぐ会」はLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャルトランスジェンダーなど、性的マイノリティーの人々)の家族と友人などによる会で、未だ社会に存在するLGBTへの偏見や差別をなくすために、そしてあらゆる人々が性の多様性を認め合える社会を作るために活動しています。

また、LGBT当事者も性的マイノリティーに対する差別や偏見が自らの中にあることに悩み苦しんでいる深刻な現状があり、そのため当事者自身が自分の性的アイデンティティを受け入れたり、周りの家族や友人たちが当事者を受け入れていくことをサポートする活動も行っています。

これらの活動を通じて、性的マイノリティーに対する正確な知識や情報を当事者やその家族、友人たちに伝えていくことはもちろん、一般社会の人たちにも広めていきながら性的マイノリティーの人々の人権確立を目指し、ひいてはすべての人の個性や人権が尊重される社会の実現を大きな目標としています。

 

>未だ社会に存在するLGBTへの偏見や差別をなくすため

こういった方々の活動が偏見を生み出していることに気づいていない

 

LGBT当事者も性的マイノリティーに対する差別や偏見が自らの中にあることに悩み苦しんでいる深刻な現状があり、

当事者が悩み苦しんでいることが大前提の恐ろしい団体です

 

このサイトにはブログもあります

初期の記事には以下のような記述があります

 

2006年4月24日の記事

 

設立準備会のミーティングを行いました

4月22日(土)13時~15時30分、堺の尾辻事務所にて、初めてのミーティングを持ちました。LGBTである家族を支援するために家族の会のようなものを作りたい、という思いを持った人が集まりました。

この日集まったのは4名で、40代の方1名、60代の方1名、70代の方が2名。お互いに初めてお会いする方でしたが、息子や娘からカミングアウトを受けた時の話などをしながら、すぐに打ちとけることができました。

会の名称は、家族だけでなく広い意味でのLGBTの支援者も参加できるようにするために、仮に「LGBTの家族と友人の会」とすることにしました。 

まだ立ち上げの準備段階ですので、仮に尾辻事務所の連絡先を「LGBTの家族と友人の会」の連絡先として使うことにしました。

興味のある方は、尾辻事務所までご連絡下さい。

(以下電話番号など省略)

https://blog.goo.ne.jp/family2006/e/fd48c47bdcaff859af1e66943f7a194a

 

4月24日には次回のミーティング予定としてこんな記事が

 

LGBTの家族と友人の会(仮)準備会

5月28日(日)13時~15時30分

場所 尾辻かな子事務所 堺市堺区中瓦町◯◯◯(南海電鉄堺東駅徒歩5分) 

ご注意

LGBTの家族、友人であれば、原則としてどなたでも参加できます。

・参加費等は必要ありません。

・参加希望者は、人数把握のため、予め尾辻事務所までご連絡頂けると嬉しいです。電話 072-282-◯◯◯◯

・尾辻事務所は、階段で3階まで上る必要があります。もし3階まで上がるのが困難な方がいらっしゃれば、近くの会議室等に場所を変更しますので、ご相談下さい。

 

4月の結成時は息子なり娘にカミングされた親が集い、

意見を交換しあうという実に健全な会だったのだろうな、ということは

何となく記事から察することができます

 

これが5月の記事ではこうなってきます

 

セクシュアル・マイノリティの人たちの関連サイト、驚くほどたくさんあります。ネットの中を覗くまで、全く知らなかった世界。情報、啓発、仲間探し、遊び・・・たくさんの人たちが活躍しています。

海外から情報を提供したり、翻訳している人もいます。日本にいる外国人も関わっているようです。どのサイトも実によくできていて、センスいいなあと思うもの、なかなか文才あるなあと思うもの、説得力ある!と思うもの、中には何考えてるの?というもの、思わず赤面するものもありますが。多くの才能が、力が詰まっているという感じです。

でもその中の多くの人が、カミングアウトしていない様子・・・。カミングアウトできない人が悪いのではありません。そんなことができないほど偏見に満ちているこの社会が圧倒的に悪いのですから。

パレードの参加者。みんなはつらつと、堂々としていました。でも親にはカミングアウトしていない人が多い・・・。

 

セクシャルマイノリティがカミングアウトできないのは

「偏見に満ちているこの社会が圧倒的に悪いのですから」とのこと

なかなか強烈な表現です

 

ちなみに私はこのサイトもブログもずいぶん昔から知っている

このサイトで紹介されている本は一通り読んでいる

私のホモライフは少なからずというか、

確実にこの尾辻さん母子の影響を受けていることになる(笑)

 

当時は「そうだそうだ、社会が悪いのだ!」と

頑なに信じていたのです(笑)

そんなものでこのブログを一通り読むことはおすすめしません

すべてを読み終えると「LGBT不幸の会」の一員になることができます

(最近の記事を書いているスタッフの方?はわりとポジティブな感じです)

 

で、当時は何の違和感もなく読んでいたこのブログですが、

今読み返すと違和感しかありません

 

当事者の親の会であるということは、

基本的に「カミングアウトを受けた親の会」であるとも言えます

(無論、賛同者も含まれますが)

 

あくまで私の感覚にすぎませんが、

親にカミングアウトしているゲイなんて本当に少数派です

(上の記事にもありますね)

子どもから親にカミングアウトするってことは、

子どもがそれだけ親を信用している証です

「親にだけは言えない」そんな言葉も時折耳にします

この親たちは、子どもといい関係を築いているともいえるのです

 

にもかかわらず、何で

「カミングアウトできないのは偏見に満ちているこの社会が圧倒的に悪いのです」

につながっていくのでしょうか?

 

2006年7月の記事にこんな記述があります

 

なぜ当事者が、そして次にカミングアウトされた親や家族が、これほどまでに辛い思いをしなければならないのか。誰が悪いわけでもないのに。

そう考えてみると、ただひとえに、私たち自身、当事者や親自身が社会の間違った認識の中で暮らしてきて、染まりきっているからなのだと思えます。

人間というものがわかれば、なんら恥ずべきことでもなければ、心配することでもないのですから。ホモフォビアを乗り越えた親のポジティブな姿に接することで、まだ葛藤中の親が励まされる。そして堂々と胸を張って子どもを誇りに思えるようになっていく。その連鎖が必ず社会を変えると思います。

 

なぜかこの親御さんたち、弱者になりきっているのです

「カミングアウトしてくれた、ありがとう」じゃないんです

このあと、どんどん社会に対して攻撃的になってゆき

LGBT活動家」と化していく様子がブログから伺えます

 

カミングアウトする側(当事者)って、

性的少数者であることを受け入れて生きていこう、

そう考えたからカミングアウトしたのだと思います

これは尾辻かな子さんの著作を読んでも分かりますし、

実際に私自身もそうでしたが

悩んでいるうちは親に対してカミングアウトなんてできません

 

話題になった杉田水脈氏の寄稿にもこんな一文があります

LGBTの当事者たちの方から聞いた話によれば、生きづらさという観点でいえば、社会的な差別云々よりも、自分たちの親が理解してくれないことのほうがつらいと言います。親は自分たちの子供が、自分たちと同じように結婚して、やがて子供をもうけてくれると信じています。だから、子供が同性愛者だと分かると、すごいショックを受ける」

これは私が体験したことと見事なまでに重なります

 

今現在社会にはびこる「LGBTはかわいそう、気の毒だ」といった感覚は、

この会のように当事者の親の側から広まっていったのかな、

そんな気がします

まるで「LGBTの親の会」が「被害者の会」と化している

 

少なくとも尾辻かな子さんだって「カミングアウト」を出した頃は

めちゃくちゃポジティブな女性だったのです

 

活動家をやっているような方は当然カミングアウトをしているでしょう

しかし親が「つらい」だの「苦しい」だの言い出したら

性格が病んできて当然のことです

今、おかしな主張ばかりを繰り返している活動家を生み出したのは

結局何も理解しようとしなかった、

いや、必要以上に難しく考えていた親であるといえるのではないでしょうか

 

仮に子どもが同性愛者だったとしても

息子なら単なる男性、娘なら単なる女性です

それぞれが男性、女性として何ら問題なく生きていくことができます

 

日本においては同性愛者だからといって投獄されたり、

射殺されることもありません

障害でも病気でも何でもありません

単に同性が好き、それだけの話です

 

親御さんに「かわいそう」とか「不幸」とか思われる要素はゼロです

むしろそういった考えを持つことが当事者を追い詰める要因になるのではないでしょうか

 

そもそも

カミングアウトできないのは不幸である、

と考えることが間違いではないのでしょうか

 

多くの親が息子や娘の「性」について、どれほど知っているのでしょう?

 

息子が同性愛者であると知ってショックを受けるかもしれませんが、

息子と娘が恋愛関係にあったとしてもショックを受けるでしょう

息子と嫁が性的関係にあったとしてもショックを受けるでしょう

息子が40過ぎても童貞と知ればやはりショックを受けるでしょう

息子がロリコンと知ってもショックを受けるでしょう

息子がSM好きと知ってもショックを受けるでしょう

 

同性愛だけを特別しすぎな「だけ」です

あえて親が知る情報ではないのです

無論、性同一性障害については知っておく必要があると思います

 

LGBTの活動家なりこういった会の最大の問題は

自分の息子なり娘が同性愛者かもしれないと考えた、

またはカミングアウトされたとして

当事者の親であることを自覚した人たちが最初に接する情報が

LGBTの家族と友人をつなぐ会」をはじめとする

いわゆる活動家のサイトなり書籍であるということです

 

そこにはいずれも「LGBTは辛い、苦しい、差別されている、悩んでいる、自死を考えている」みたいなことしか書いていない

 

こうなれば「LGBTは不幸である」そんな考えが蔓延してしまうのも仕方ありません

 

しかし、冷静に考えてほしいのです

 

営業や工場の作業、調理をするのに同性愛者であることは関係ありますか?

車や鉄道、航空機や船舶の運転、操縦に同性愛者であることは関係ありますか?

警察官、消防士、自衛隊、役場の職員、医師、政治家、同性愛者であることは関係ありますか?

会社社長、自営業、俳優、いずれも同性愛者であることが仕事の妨げとなることはないでしょう

 

私は自慢にもなりませんが、履歴書に書ききれないくらいの様々な仕事をしてきて、

それなりの資格も有していますが、いずれも同性愛者であることは何ら関係ありません

親御さんがあれこれ難しく考える必要はまったくないのです

 

当事者が苦しいと感じてしまうとするのなら、

それは決して社会が悪いわけではなく、

問題でもないことを問題と捉えてしまう親の側に問題があります

 

 

 

冒頭の記事に戻ります

 

この記事に出てくる小林りょう子さんは

LGBTの家族と友人をつなぐ会の東京の世話人です

彼女にも子どもさんがいらっしゃいます

どういった子どもさんなのかは以下のサイトで触れられています

当事者が抱える重いテーマのひとつに「カミングアウト」の問題があります。カミングアウトを受けた親は、親族や周囲への負い目から「自分の育て方の問題」に原因を見つけようとします。

そして、カミングアウトしようとする側は、「親に辛い想いをさせたくない」と考え、性的マイノリティーである事をひとりで背負っている人も少なくないのが現状です。

杉山文野さんは、メディアや各地での講演会で性的マイノリティーの認知度を広める活動を行っている性同一性障害当事者。今では「ボク、元女子高生です」と笑いを取り、颯爽としていますが、そこに至るまでには自分との、家族との、社会との葛藤がありました。

一方、小林りょう子さんは、10年ほど前に子どもから「性同一性障害である」とカミングアウトを受けました。今ではその子も女性から男性への戸籍変更を終え、結婚もして、生き生きとした生活を営んでいます。今ではカミングアウトを受けた親の「駆け込み寺」ともいえる会の活動もされています。

子供の立場、親の立場からいちばん大切な「家族問題」を語ってもらいます。

https://www.npwo.or.jp/arc/heart-cafe/2014/post_2/

 

これは4年前の記事です

小林りょう子さんの子どもさんは「女性から男性への戸籍変更を終え、結婚もして、生き生きとした生活を営んで」いるのです

 

また、この会の理事である尾辻孝子さんの娘さんだって、

レズビアンであることをカミングアウトしたうえで国会議員をやっている訳です

 

日本において性的少数者に対する差別なんて存在すれば、

「戸籍変更を終え、結婚もして、生き生きと」した生活も

国会議員になることだって不可能でしょう

いずれも差別がないからそんなことが可能なのです

 

差別的思考を持ってしまうのは一部の当事者とその親です

あなた方親御さんは「異性愛者」

私たちは「同性愛者」それだけの話です

子どもたちの心が傷ついたと考えるのは

あなた方が「同性愛者がかわいそう」と見下した存在である何よりの証です

あなた方が一番「差別」しているのです

 

また、記事には出てきませんが、映像を見てみるとトランスジェンダーの母親が出てきまして

小学校4年生の子どもさんは「男の子だけど女の子の格好をして学校に通っている、まわりも理解してくれている、しかしちょっと違った世界に行けば排除される、というのが小学校4年生でも分かったみたい」だそうです

 

しかしながら杉田さんはこうとも述べています

 

ここまで私もLGBTという表現を使ってきましたが、そもそもLGBTと一括りにすることが自体がおかしいと思っています。T(トランスジェンダー)は「性同一性障害」という障害なので、これは分けて考えるべきです。自分の脳が認識している性と、自分の体が一致しないというのは、つらいでしょう。性転換手術にも保険が利くようにしたり、いかに医療行為として充実させて行くのか、それは政治家としても考えていいことなのかもしれません。

  

杉田さんの寄稿を読めば、トランスジェンダーである子どもに対し

「あなたたちのことを考えてくれる国会議員の方がようやく現れたわよ」

と教えてあげることができるでしょう

その他大勢のバカ丸出しの国会議員の連中は誰一人「LGBとT」の違いすら分かっていないのです

 

どうしてこれが「トランスジェンダーを排除する」ことになるのか、不思議で仕方ありません

そもそも小学校4年生だという子どもさんは自分でこのニュースを知ったのですか?

教えたのはあなた自身ではないのですか?

 

要するに「LGBTの家族と友人をつなぐ会」とは

問題でもないことを問題に仕立て上げる

単なるクレーマー集団です

日本という国は性的少数者に対して寛容なんです

あなた方の余計な活動こそが偏見を生み出すのです

いい加減に気づいてください

 

長々と書きましたが

やっぱりこの会の代表である

尾辻孝子さんのように刺々しく、

悪いのは社会だ、なんて考えちゃうのは

朝日新聞の読者だからなんでしょうね(笑)

 

そんな訳で私は尾辻孝子さんや「LGBTの家族と友人をつなぐ会」非難するつもりはなく、

読者を洗脳し続ける朝日新聞が悪い、ということにして

今回のひとりごとを終えます

 

失礼いたしました