うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

私はヨメでオネエが旦那、なんです!

もはやLGBT活動家のお抱えメディアといっていい、

 BuzzFeedさんの記事より

 

「愛し合う二人を認めてください」 同性愛者の議会への訴えは届くのか

同性カップルに「結婚に相当する関係」を認める同性パートナーシップ条例が日本で初めて東京都渋谷区で成立して、早くも2年。港区でも同様の条例を求める請願が出されている。

12月6日には、この請願が港区議会の委員会で審議される。採択か不採択か微妙な情勢だ。BuzzFeed Newsは請願を出した男性に思いを聞いた。

男性は区内で飲食店を経営している同性愛者だ。「両親にはカミングアウトをしていない」という理由で、取材には匿名で応じてもらった。

www.buzzfeed.com

 

記事の内容は上記リンクより

この男性のインタビューはツイッターに動画があがっていた

 

 

この動画は4分44秒ほどあるのだけど

旦那もいないし一応全部拝見させていただいた

 

最初に触れておくと、この記事を書いたライターさんのツイートによれば、

港区でも同性パートナー制度が始まるようだ

 

 

>「世田谷区と渋谷区が成立していて、他の区もドミノ倒しのようにやると思っていたんです。ふたを開けてみたらもう2年もたっているし、何をやっているんだろうって感じなんですよね」

 

と、男性は言う

 

何をやっているもへったくれもない

当事者がそんな制度を望んでいないからだ

 

かの虹色ダイバーシティさんはきちんと事後報告をなさっている

 

 

 10月31日現在で134組だそうな

ついでにこの中で何組別れたかも調べてほしいとは思っている(笑)

 

 で、先のBuzzFeedさんの記事である

 

私はこの記事を読んで、

さらに動画を見て、めちゃくちゃ違和感があった

 

この違和感の正体は何だろう、、、

 

私は再びこの動画を見た

 

この、飲食店を経営されている男性、

「同性パートナーシップ制度」の導入を求めているにもかかわらず、

さっぱり「パートナーの存在」が見えてこないのよ(笑)

 

「愛し合う二人を認めてください」なんていっているわりに

パートナーと現在暮らしているのかとか、

パートナーがどんな意見を持っているのかとか、

そんな話がいっさいないのよな

 

みんな「私」で語ってる

「私たち」っていう複数形すら出てこない

 

そもそもこの方にパートナーがいるのかすら疑問(笑)

 

もしパートナーがいるなら

「私も彼も、そう願ってまして」

くらいの一言があってもいいと思うし、

こんな匿名、顔出しなしのインタビューなら2人で出ても何らおかしくない

 

さらにこの方、

20年前の27歳の時に1年間ニュージーランドに滞在して、

その2年後にカナダで3年過ごして、

今47歳で飲食店経営で港区在住なのよね

 

どんな恵まれた生活してんのよ(笑)

 

この方のインタビューを聞いていて悲しくなるのは、

自分が苦しいこと、辛いことを社会のせいにしちゃっていることよな

さらに「政治家は怠慢だ」「日本は遅れている」と、

LGBT活動家と何らかわらない主張をしている

 

港区が同性パートナーシップを導入すれば、

自分らしく生きていけるものなのか、

親にカミングアウトできるのか、

私にはさっぱり理解できない

 

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とりあえず「ホモ」に関して言えば、

日本においては「同性婚」っていうもんがないだけの話で、

あとは考え方次第で幾らでも楽しく生きていけると思うのよな

諸外国みたく別に迫害されるわけでもない

 

よく「生きづらい」とか、

そんな調査結果が公表されたりするけれど、

活動家を通して行った調査と、

ゲイバーに出入りしている人やゲイナイトに参加してる人たちにも調査すれば、

結果はまるっきり違ってくると思うのよな

 

さらに日本がよその国と比較して、

いまいち「同性婚」云々の話が盛り上がらないのは、

当事者が無関心というのもあれど、

特に不自由なく生きている何よりの証でしょ

 

今時出会いなんて容易いことだし、

性的欲求を満たしたければそんなお店も存在する

 

別にパートナーがいるなら一緒に暮せばいい「だけ」の話だ

法的な関係を求めたければ養子縁組をすればいい

ただ、多くの当事者はそこまで求めていない

 

同性のパートナーと手をつないで街を歩きたいなら

手をつないで歩けばいい「だけ」の話だ

ただ、日本の場合は男女でも手をつないで歩いていると、白い目で見られたりする

同性愛者云々は一切関係ない

 

こんな恵まれた状況下で、

この男性にしろ、

LGBT活動家にしろ、

いったい何をうだうだ言い続けているのか

 

この方々がいう

「差別や偏見」っていうのは、

自分たちが作り出しているってことにいい加減気づいてほしい

 

当事者たちから

白い目で見られていることに、

いい加減気づいてほしい

 

でないとホント、当事者としてやり切れない

 

www.bloomberg.co.jp

 

ついでにもういっちょ石川大我さん 

 

さっきの方もそうなんだけど、

同性婚云々言ってる活動家って

全然パートナーがいる気配を感じないのよな(笑)

 

あんまりうだうだ言ってると、

同性愛者に見捨てられちゃうよ、マジで

 

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先週、旦那のクルマが車検を迎えた

旦那のクルマは私たちが今の街で暮らし始めて、

ちょうど1年たった頃に買ったもので、

もう3年もたったのかと思う

と、いうことはこの街で暮らし始めてもう4年か、

早いなあ、とも思う

 

旦那はクルマを買ったディーラーに車検をお願いしたらしく、

金曜日は代車の軽に乗って帰ってきた

土曜日の夕方に仕上がるとのこと

この代車の軽が可愛くて、オネエに似合ってるのよね(笑)

 

土曜日、旦那とお昼ごはんを食べに出たら

旦那の携帯がなって車検が仕上がったという

 

ならついでに取りに行こう、ということになった

 

私は旦那のクルマ探しにも付き合ったし、

オプションの交渉なんかもやったもんで、

このディーラーの担当者の方とも面識がある

 

とはいえ3年ぶりであるし、

私はどんな顔だったかも正直言って覚えていない

 

で、3年ぶりにそのディーラーに行ったら、

見覚えのある方が出てこられた

ああ、この人だ、と思う

 

そしてこの担当者の方、

私の顔をみるなり、

ニコニコの営業スマイルで、

 

「これはこれは旦那さん、ご無沙汰しております」

 

と言った