うちの旦那はオネエさま

地方在住、ホモのひとりごと

活動家のいう「LGBTの正しい知識」って何なんだろ

今日もホモのひとりごと

教育の現場でもLGBT(性的マイノリティー)に関する取り組みが広がっている。生徒の理解を深めようと当事者を実際に招いて出張授業を行う高校のほか、ある中学では男女の制服を変更した方がいいのではないかという議論が持ち上がり、全校生徒の投票で決めることに。果たして、その結果は…?

headlines.yahoo.co.jp

 

思ったよりも長い映像だった、

というのが正直な感想で、

続けて思ったのは、

何だかそこに当事者が「いない」ことが大前提となっている、

そんな感じの授業だなア、ってことか

 

もし僕が通っていた中学校なり高校でこんな授業が行われていたら、

僕なんかは不登校になっちゃったかもしれない

何だかんだいっても性に対する興味が尽きない年頃だ

あれこれ詮索したがる輩は必ず現れる

 

この映像の2つ目に出てきた愛媛県の中学校、

生徒自らがこんな取り組みをしているのかと関心する一方で、

そもそも何でこんなことに取り組み始めたのだろう、

そんな疑問を抱いたら、

こんな記事に行き着いた

 

2017年2月5日、読売オンラインの記事だ

 

LGBT(性的少数者)について学んでいる中学校が愛媛県西条市にある。企業や大学などでは取り組みが広がってきたが、中学での学習は全国でも異例だ。生徒たちはどう感じているのだろうか。

西条市の市立丹原東中学校は、全校生徒約260人。校門から一歩出れば、田園が広がる。 昨年11月4日、同校を訪れると、生徒らが車いす用トイレの前に「思いやりトイレ」という新しいステッカーを貼っていた。

性別や障害の有無にかかわらず、誰でも使えるようにしたという。生徒会長の黒光健太君(14)が説明してくれた。「心は女性なのに体は男性の人もいるし、その逆もある。心の性と逆のトイレを使わなければならない苦痛を思って、何かできないかと考えました」

生徒から発案があり、6月の生徒総会で、男女別のトイレとは別に設置することを決めた。反対意見は出なかったという。個室の車いす用トイレを転用し、「心の性(性自認)」とは関係なく多くの生徒や先生が使っている。

総会では「男子は学ラン、女子はセーラー服」の制服の見直しも提案された。現在、男女共通か選択制にする議論が、学校側との間で進められている。

www.yomiuri.co.jp

 

この記事の後半部分にこんな記述がある

同校がLGBT学習を始めたのは、文部科学省の人権教育研究校に指定された2014年度だ。LGBTに関心を持っていた当時の校長がテーマに選んだ。

全学年で年約10コマの授業時間を充て、オリジナル教材を使った座学や、当事者の講演会などを行う。講演会などを開く高校や中学は増えつつあるが、年間通じての学習となると、全国でもまれという。

 

なるほど、2014年度の校長の発案であるらしい

そりゃ生徒が自発的に取り組むようなテーマではないわな(笑)

 

さらにこの記事にはこんな記述もある

3年生の女子生徒(14)にも聞いてみた。

入学当初はLGBTの意味も知らなかったが、日本人男性でゲイのエディさん(46)の話を授業で聴いた。第一印象は「普通の人やなあ」。でも、中高生時代に「ホモなんか」とからかわれ、その後も誰にも言えず思い悩んできた経験を知り、心を動かされたという。「普通の人が普通に生きられないのは、おかしいって思ったんです」

 

ここにようやくゲイのエディさん(46)なる方が出て来る

僕はこの記事を読んだ時、

「日本人男性で」の部分を見落としたもので、

地元に暮らすゲイの外国人の方の話でも聞いたのかな、

と思っていたのだが(汗)

何だか妙なひっかかりがあった

 

そう、僕はかつて活動家さんの考えに陶酔していたから、

活動家さんに対する最小限の知識、くらいはある

 

しれっと出てくるが、

このエディさん、レインボープライド愛媛なるNPOをやっておられる

れきっとした活動家さんである

これに触れない読売は卑怯だ

 

そして、

今回分かったのは映像の冒頭に出てくる

「ReBit」にしろ、エディさんにしろ、

僕なんかが思っている以上に

かなり積極的に教育の現場に絡んでいるということか

 

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エディさんはレインボープライドのトップページでこのように述べている

私たち「レインボープライド愛媛」は、同性愛や性別に違和感を感じる人々や性同一性障害など、様々な性的少数者が自分らしく活き活きと生活できる社会を目指して四国・松山で活動している小さなNPOです。

愛媛でも数多くの性的少数者が社会生活を送っています。当事者に対する偏見は根強く、存在を意識されていないことから起こる無知による偏見や差別が起こり続けているため、多くの人は隠れて生活しています。しかし、私たちも社会を担っている市民の一員として、堂々と発言し関わっていかなければ何も変わらない!との強い想いから、当事者や支援者によって設立されました。

性的少数者同士の支え合いと共に、様々な活動を通して性的少数者正しい知識と理解を社会に広げていきたいと思います。「多様性を認めあう誰もが生きやすい社会」を目指して、社会や行政・教育機関などへと積極的な働きかけをしていきます。

レインボープライド愛媛

 

「ReBit」は「LGBTに取り組む4つの理由」として、

以下のような事例を挙げている

 

1.あなたの教室にも、LGBTの子どもが3人はいる

近年では個人の尊厳に深く関わる人権問題の一つとして扱われているLGBT。 日本では人口の7.6%がLGBT 、つまりは約13人に1人と言われています 。 たとえば、学校の40人クラスであれば約3人はLGBT。 日本の未成年者のうち169万人以上はLGBTということになります。

2.約9割の子どもが、正しい知識を得ずにままオトナになる

約13人に1人という身近なLGBTにもかかわらず、教育・社会保障・法律など、様々な制度から抜け落ち、日常生活でいないものとされがちです。 また、LGBTに関し適切な教育を受けられなかった生徒は約9割にのぼり、LGBTについて正しい知識を得る機会がないまま大人になります。

3.LGBTの子どもが「ありのままの自分」で生きられない

性同一性障害者の約70%が自殺を考えるという深刻な事態を招いており、内閣府の「自殺総合対策大綱」にも懸念が示され、特に希死念虜が高まる時期は第二次性徴期(小学校高学年〜高校生)と言われています。 セクシュアリティ(性のあり方)は、進路・仕事・結婚・老後、その他ライフプランの選択や生き方に関わることです。自身のセクシュアリティを自他共に認められないことは、人間関係の障壁、将来への不安、自尊心の低下など、様々な困難につながります。

4.LGBTの人も、LGBTでない人も「LGBT問題の当事者」だから

日常的に周囲から否定的な言動がある環境下では、「LGBTの自分が受け入れられるはずがない」と諦め自己否定につながることもあります。また、周囲のLGBTでない人も「身近にLGBTの人がいない」と思い、何気ない言動で傷つけてしまうことも少なくありません。 しかし、周囲に1人でも理解者がいれば、希死念虜を持つLGBTの子どもは約30%減ると言われています。つまり、LGBTでない人も、LGBT問題の当事者なのです。

ReBitの想い | 特定非営利活動法人 ReBit

 

これは他のLGBTの団体さんにも言えることなんだけど

彼らのいう「正しい知識」っていったい何なんだろう

 

僕の足りない頭ではさっぱり分からない

 

僕なんて単に「男が好きな男」にすぎない

それ以上でもないし、

それ以下でもない

別に少数派であろうが、何人いるかなんて関係ない

 

息苦しく考えていたこともあった

絶対にバレないようにしなきゃ、

そう考えていたこともあった

 

でも、

人権を侵害されているなんて考えたこともない

差別を受けてるなんて考えたこともない

まわりに理解してほしいとも思わない

 

活動家さんたちの考え方も当然ありの話だ

人それぞれだからそれは否定しない

けど、それはいわゆる「LGBT」なんて言われている

性的少数者の総意ではないはずなのよな

 

13人に1人が性的少数者である云々にしたって、

そもそも「性的少数者」の基準っていったい何なのか、

どういった「質問」があっての「答え」なのか、

調べても調べてもよく分からない

 

てなもんで、ますます「正しい知識」つうのが分からなくなる(笑)

 

僕は活動家さんたちが学校や講演会などで

「体験談を語る」くらいのレベルならまだいいと思っているけど、

「正しい知識」と称して自分たちの考えを押し付けるのは、

あまりにも危険なことだと思う

 

「理解しろ、理解しましょう」なんていうのは

あくまで活動家さん、個人の考え方であり、

「そっとしておいてほしい」

そんな当事者も実際は多くいるということを、

いい加減に肝に命じてほしい

 

で、先日書店に行って、隣町のタウン情報誌をみていたら、

こんなイベントが開催されることを知った

第1回『LGBTと教育フォーラム』 in 金沢 〜SDGs 「誰も置き去りにしない」 から考える、地域コミュニティにできること〜

http://ouik.unu.edu/events/1417

 

出演者を見て驚いた

杉山文野さんに松中権さんまで来るそうな

まさに普段からLGBTの代表みたいな顔して活動している方々ではないか!!

 

つうか松中さんって金沢の生まれだったンだ、

知らなんだ(笑)

 

行ってみて色々突っ込んで訊きたいけれど

当日は仕事なのよな

残念(涙)

 

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さ、ぼちぼち晩御飯の準備しようかな

最近近所のドラッグストアが肉や野菜の販売もはじめて、

(もはや何の店やらさっぱり分からん)

ようやく安い肉を手に入れることができるようになった

家計的には大助かりであったりする

 

今宵のメニューは鶏肉(胸肉だけど)をにんにくと醤油で炒めて、、、

あとは湯豆腐でいいか(笑)