うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

LGBTとかいうやっぱり不思議な人々

ホモのひとりごと

私はお恥ずかしながらこれまでいろんな仕事を経験してきているもので、

いつも感じることであるが、

どの職場にも概ね2種類の人がいる

 

それは真面目に仕事をしている人と、

文句ばっかり言っている人である（笑）

 

どの職場に行っても新人である私が仕事を覚えるにあたり、

どっちに仕事を教わりたいかと言えば

当然のことながら真面目に仕事をしている人からなのよな

 

文句ばっかり言っている人に何か聞いても

「いちいちそんなめんどくさいことしなくていい」

などと言われるのがオチである

 

さらに文句ばっかり言っている人というのは、

その職場では間違いなく「浮いた」存在であるから、

少なくともその人の言動なり行動は真似しないようにしようと考える

 

そうすりゃ割と早くその職場に馴染めるものだ

文句ばっかり言ってる人なんて反面教師にしかならない

 

職場の人間関係に限らずだけど、

どんな環境であれ

少なくとも私なら前向きに生きてる人のマネをしていきたいと思うし、

多くの人はそう考えるものではなかろうか

 

しかしながら世の中には

「あれができない」「これができない」「生きづらい」

と文句ばっかり言ってる人たちを慕う不思議な人たちがいる

 

 

世間からは「LGBT」なんて呼ばれているそうである

 

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日本では同性婚が認められていないがゆえに

「あれができない」「これができない」「生きづらい」

と文句ばっかり言ってる人たちがいる

 

家族だと認められないが故にいろいろ苦労があるそうであるし、

自分ないしパートナーに何かあった時のことが不安で仕方ないようだ

 

家族と認められないがゆえに不安になるのなら、

何はともあれ家族になればいいと私は思うのよな

日本においては同性愛者の諸先輩方は

「養子縁組」という制度をうまく活用されてきたのだ

 

養子縁組してひとまず家族になって、

家族と認められないがゆえの不安をひとまず解消して、

そこから「同性婚」の必要性を訴えるようにすればいいのに、

何故か頑なに「養子縁組」は拒否するのである

  

少なくとも、私がSNSなんかを拝見する限り、

養子縁組という選択をされた方々というのは、

概ね充実した生活を送っているように察するし、

特に問題を抱えているとも思えない

 

私が旦那と家族になる必要性を感じる時が来るなら、

私なら養子縁組をされて充実した生活を送っている方々の生き方を真似したい

 

家族になれる方法があるにもかかわらず、

家族になれる方法を頑なに拒否する不思議な人たち

 

世間からは「LGBT」なんて呼ばれているそうである

 

 

 

石川さんが怒りたくなるのも分からなくもないけれど、

「人権教育研修」って何なのさww

 

「私たちを否定する人間は全員人権教育研修を受けていただきます」

って言ってるようなものよな

うー、恐ろしい、恐ろしい、、、

 

で、私はふと思ったのだけど、

このタクシーの運転手さん、

石川さん選挙カーを見て、

石川さんのことを分かったということよね

 

そもそもだけどノンケの大半は石川さんには関心がないだろうし

その存在も知られていないと思われる

 

対中韓といった外交、防衛、憲法改正、子育てなど

一般の方が関心を持てるようなことに言及するならともかく

訴えていることが同性婚の実現なのであるから、

世間の関心が石川さんに向くとは到底思えない

  

にもかかわらず、この運転手さんは

石川さんの選挙カーを見ただけで

「あんな奴ら、気持ち悪い、落選しろ」と言った訳だ

 

だいたい石川さんに対して落選しろなんて言えるのは

大前提として石川さんのことを知ってる人、

石川さんに関心がある人「だけ」なのよな

 

と、いうことは

私はこの運転手さん自身が同性愛者である可能性も少なからずあるのではなかろうか

または日頃から2丁目を走っているタクシー会社とあるから、

同性愛者とかつて何らかのトラブルがあったかもしれないし、

性的な被害を受けていた可能性だってある

 

 

もしくは豊島区民であるとか、

社民党の支持者であるとか、

何らかの形で石川さんと接点があり、

これまでの石川さんの仕事ぶりを見てきた方

 

そもそもタクシー運転手が政治的な話題を口にするなんて

間違いなくNGな世界なのであるから

よほど腹に据えかねることがあったとしか思えないのよな（笑）

 

さらにタクシー運転手という

何かと世間の動向に敏感な方に

「気持ち悪い、落選しろ」って言われるのだから

それはむしろ石川さんが反省材料にしなきゃならないのではなかろうか

 

 

 

にもかかわらず

自分には一切の非がないと思っているのか相変わらず攻撃的になっている

相変わらずおめでたい方である

 

私が仮に石川さんのスタッフだったなら

運転手さんに「実は僕、石川大我のスタッフなんですが、彼の言動で不愉快に思われたこととかありましたでしょうか」って聞くだろう

そこで運転手から石川さんに対する不満を聞き出すことができれば

間違いなくそれは今後の選挙活動に活かせるからだ

 

 

しかし、石川さんはそんなことにも気づかない

 

 

ついでにこの運転手さんの関係者、

タクシー会社の同僚、家族、友人は

仮に今まで立憲民主党を支持してたとしても

今後票を投じることはなくなると思われる

 

そうやって少しずつ票なんて失われていくものだ

しかしながら石川さんはそんなことにすら気づかず、

選挙期間中に喧嘩を売っているのだから無能としかいいようがない（涙）

 

数少ない関心を持ってくれる人まで敵にまわす石川大我さん、

参院選でどれほどの票を得ることができるのか、

私は楽しみで仕方ない

 

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うちの旦那、この連休中に東京に行っていたのだけど、

ちょうど新宿で石川大我さんの選挙活動に遭遇したらしく、

（まさにこのタクシーの件があった日）

ちゃっかりツーショットの写真まで撮ってもらい、

自慢げに私に送りつけてきた

 

ついでその写真を撮ってくれたのが、

あの鈴木賢教授だったそうで、

旦那は「本当は3人で撮ってほしかったんだけど」と残念そうである

 

悪趣味な奴め、といいかけて、待てよとなる

 

 

そもそも

先日行った不在者投票で旦那が2枚目の投票用紙に誰の名前を書いたかなんてことを

私は知らない

 

私は石川さんの言動に批判的であるが、

旦那はそうでもない可能性もある

 

よくよく考えれば、

福井の勝山で石川さんの講演会があるという話を聞いた時、

私は「遠いよな」と言ったのだけど

「絶対に行きたい！」とノリノリだったのは旦那の方だった

 

それに今回の件も

話を聞いていると、新宿で偶然に石川さんと会った訳ではなく、

わざわざ石川さんに会うために新宿に行ったようである

 

改めて旦那と石川さんの写真を見れば、

旦那は満面の笑みを浮かべている

 

さらにもともと旦那はそれなりに身長が高い、

年上の男が好きと言ってはいなかったか、、、

 

私と旦那のツーショットなんて身長差がありすぎてお笑いコンビにしか見えないが、

石川さんと旦那のツーショット身長のバランスもとれているし、

それなりに「お似合い」とも思えてくる

 

オネエの心中は私には分からない