うちの旦那はオネエ様

地方在住、ホモのひとりごと

勘違いなLGBT

fairs-fair.org

LGBT報道ガイドライン

なんてものができたそうなので読んでみた

 

「はじめに」には以下のようにある

 

LGBT」等、性の多様性についての報道が増え、偏見や差別をなくしていく力ともなっています。同時に、社会に偏見や差別が今なお残っているため、報道によって当事者が苦しめられることもあります。取材者の認識不足で取材対象を傷つけたり、当事者が意図せぬ形で報道の影響が広がったりしないよう注意が必要です。

そのような事例に関する相談を受けてきたLGBT法連合会は、記者や当事者の意見を参考に、メディアガイドラインを設けました。記者向け、当事者向け、それぞれの注意点や用語集などから成り立っています。取材する側、される側が相互に理解を深め、報道を通じて性の多様性が尊重される社会を実現する一助となることを願っています。

 

 

 

そもそも論になっちゃうけど、

マスコミが取材する相手って、

いわゆるLGBTの活動家ならびにその信者に限るのよな(笑)

 

LGBTの中でもゲイに関していえば

カミングアウトの必要性を感じることもなく、

ふつーに会社行って、ふつーに仕事して、

週末は仲間なり恋人と楽しむって方が圧倒的多数であると思われる

 

恋人が欲しい方はジムに通って筋トレやって、

仲間内で楽しみたい方は今の時期ならお花見の計画したり、

いろんなイベントを考えたり

恋人がいる方はGWにどこに行くか思案中、

そのために今は必死になって仕事に励んでいる、

なーんて方が多いのではなかろうか

 

LGBTなんちゃらの方々のように

「僕は差別されている!」「僕にはシアワセになる権利がある!」

なーんて考えてる暇なんてないのさ

 

みんなゲイライフを楽しむのに忙しいし、

私は旦那に今晩何を食わすかと日々悩み続けいる

 

 

 

LGBT報道ガイドラインには以下のような記述もある

 

カミングアウトとアウティング

自分の性のあり方を自覚し、誰かに伝えることを「カミングアウト」と言います。LGBTの当事者にとって、依然としてカミングアウトは極めて困難な状況です。なぜなら、自らの性のあり方を明らかにすることによって、より一層の差別や偏見を受けてしまうことが懸念されるからです。

「一般社団法人社会的包摂サポートセンター」がまとめた専門電話相談の2016年度の報告書においても、学校や職場において自らがLGBTであると明かしている人は16.1%に過ぎないという結果が出ています。

また、本人の性のあり方を同意なく第三者に暴露してしまうことを「アウティング」と言います。アウティングは、プライバシーの侵害につながり、生命に関わる程の深刻な影響をもたらす可能性があります。

裁判の事例もあり、取材をする/される際に、アウティングとならないよう細心の注意が必要です。

 

私は仮に多くのゲイが恐れていることがあるとすれば

それは

「元彼」や「LGBT信者」といった当事者によるアウティングだと思うのよな

 

だいたい

ゲイなんて単なる男が好きな男に過ぎないし、

三者から見た目で判別される要素なんて何一つない

 

私はホモである証明書を持ち合わせている訳でもないし、

四六時中男のことばかりを考えている訳ではない

町でかわいい男を見かけりゃ反応するけど、

それはノンケがかわいい女性を見て反応するように

私にとってはごくごく自然なこと

 

ゲイバーにいる男が全員ゲイかと言えばそうでもない

女性と結婚している男性が必ずしもノンケかと言えばそうでもない

「ホモは気持ち悪い!」と口にする人がホモの可能性だって十分ある

「私はゲイで本当のことを言えず苦しい日々を送ってきました」

なんて言ってる方が本当にゲイであるかなんて、誰にも分からない

 

そんなもので、その人がゲイかどうかなんて、

実際に付き合ったことがあるとか、

体の関係があるとか、そういった人にしか分からないことなのよな

 

実際に

何年か前に好きな俳優が引退に追い込まれた、なんてことがあった

 

その俳優さんが引退した要因なんて、

元彼によるアウティングにほかならない

他に若手の国会議員の方も相手は売り専の子か何か知らぬがやられましたわな

 

あと、スポーツ選手や消防士といった方々が

ゲイビデオに出演していた!

なんていうのも、

やはりゲイによるアウティングにほかならない

 

LGBTなんちゃらが信用できないのは、

カミングアウトを受けた方によるアウティングを批判しまくる一方で、

当事者によるアウティングは完全に無視していることだ

それに先の俳優さんの件だって、

議員さんの件だって、そのアウティングには週刊誌が絡んでいるが、

それを批判しないというのも明らかにおかしなことではなかろうか

 

さらにしれっと裁判云々のことも書いているが、

亡くなった方の「性」について、

いつまでも大騒ぎしてプライベートを暴き続けているのは、

どこのだれか、LGBT界隈は今一度冷静に考えた方がいい

 

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まあ、こういったマスコミ向けのガイドラインを作成するのも結構だけど、

LGBTの活動家さんたちが一定の層に知られているのは、

当事者の支持を得てるからでも何でもなく、

NHKや朝日、毎日といった反日かつ売国マスコミが好んで取り上げてくれるからなのよな

 

そのわりにはマスコミに対し

随分と態度がでかいような気がしなくもない

マスコミに見捨てられたら

「あの人は今」になっちゃうのは目に見えている

 

ついでにこのガイドラインには

取材をする側だけでなく、

取材を受ける側のチェックリストなんてのもついているのだけど、

LGBT云々の方々は、自分たちが芸能人が何かと勘違いしているのではなかろうか(笑)

 

やはりLGBT云々という高尚な方々が考えることは、

社会の底辺で生きているホモには到底理解できないものだなあ、と

私は思う

 

LGBTのみなさま、お疲れ様でございます

せいぜい頑張ってください

 

我が家の今宵の夕食は鶏のから揚げとスパサラにいたします