ホモとオネエ、温泉に行く
日本では天下り問題が起きていた
ここぞとばかりに民進党の国籍不明党首ははりきっているが、
ならあんた方が政権とってた時はどうだったのさと、
もはやため息しかでない
文部科学省の天下り問題で辞職する前川喜平事務次官は２０日、「文部科学省の皆さんへ」と題するメールを全職員あてに送った。同省トップ自ら国家公務員法に違反する行為をしただけに「深く反省する」とする一方、「弱い立場、つらい境遇にある人たちに手を差し伸べることは、行政官の第一の使命だ」として、特に性的少数者への支援を訴えた。
メールでは「このような形で退職することは、誠に残念であり申し訳なく思っています。私を反面教師として、二度とこのようなことが起こらないよう、職員の皆さんは遵法（じゅんぽう）意識を徹底し国民の信頼回復に努めてください」とした。
一方、「ひとつお願いがあります。私たちの職場にも少なからずいるであろうＬＧＢＴの当事者、セクシュアル・マイノリティの人たちへの理解と支援です。無理解や偏見にさらされているＬＧＢＴ当事者の方々の息苦しさを、少しでも和らげられるよう願っています。様々なタイプの少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指してほしいと思います」とつづっている。【朝日新聞】
上記の記事で
朝日の別記事ではこのメールのおおまかな内容が掲載されているのだけれど、
何なのよ、この違和感（笑）
どーしてここに「LGBT」が出て来るの？？？？
私みたいな凡人には、
公務員のお偉いさんの考えてることなんて
さっぱり意味不明で理解できないわ
最後の最後にカミングアウトしたのかな
それともLGBTフレンドリーな企業なり、
団体なりに再就職するのかな（笑）
今年に入ってから旦那が
「スノボをやりたい」なんて言い出した
私は20代の半ばくらいまでは
かなり夢中になってやっていたが、
もう10年以上やってないし、
板も処分しちゃってる
けど私と旦那なんて共通の趣味もないし、
せっかく雪国に住んでるし、
スノボなんてのもいいのかな、
と、私はそれなりに楽しみにしていた
ところが直前になって、
旦那は「やっぱり温泉に変更」なんて言う
お世辞にも運動神経がいいとは言えないし、
怖気づいたのかもしれない
そんなもので急きょ1泊2日で温泉に行くことになった
旦那は女性の同僚に
「彼氏と行くの？」なんて聞かれ、
「うん」と応えてきたらしい
今暮らしてる街のいいところは、
温泉が身近な存在ってことで、
車で1時間も走れば全国的に名のしれた温泉がいくつもある
とはいえ
ふだんから2人で暮らしているから、
温泉行ったから何か盛り上がるかと言えばそうでもなく、
卓球台を見つけて
「温泉と言えば卓球っしょ」と誘ってみたが、
旦那は数分でくたばる
スノボ行かなくて正解だったわ（笑）
卓球台の隣に漫画コーナーがあった
そこで私は「じゃりン子チエ」を見つけた
懐かしくなってついつい読みふけってしまう
衝撃的だったのは、
うちの旦那が「じゃりン子チエ」を知らなかったことね
これが「ひとまわり」違うってことなのかしら（涙）
温泉で楽しみな点といえば食事なんだろうけど、
これは普段の外食にしてもそうなんだけど、
私と旦那って、家だと常に斜め45度の位置関係で過ごしているからか、
真正面で向かいあってると
極端に会話が減る
お風呂に若い子でもいれば盛り上がるのかもしれないが、
残念ながら皆無であったし、
何より私も旦那も極度の近眼で、
お風呂入っても何も見えないのよな（涙）
部屋に帰れば旦那は相変わらずスマホばっかりいじってる
私は漫画コーナーに行って「じゃりン子チエ」を読み続ける
もう一回お風呂行って、缶ビール飲んで、
部屋に帰ったら旦那は爆睡していた
そんなとき、めったにならない私のスマホがなった
LINEの着信である
以下一部抜粋
名前は「孝之」とある
知り合いかもにいたので、個人的に気になったので連絡してみました。孝之。31歳。旅行代理店の仕事をしています。知り合いですか？
今フリーで出会いも全くありません。友達からでも良いのでLINEしませんか、、、、、
まるで以前使ってたホモ専用の出会いアプリの
プロフィール欄みたい（笑）
ちなみに私に孝之なんて知り合いはいない
以前はこの手のLINEなりメールと言えば、
ほぼ「女性」からだった
「ちなつだよー！なんかアップデートしてからスマホの調子悪くなったー」
とか
「あずさです。知り合いかもにいたので、、、」
みたいな感じ
ところが最近は男からばかりなのよね
先日は「32歳、IT関係の仕事をしてるナオトくん」だったかな
思わず返信しそうになっちゃったわ（汗）
この話を翌朝起きてきた旦那にしてみたら、
「そーいや僕も男からばかりだな」
なんてことを言う
LINEってホモを判別してるのかしら（笑）
私たちは朝から温泉を満喫して
家に帰った
