うちの旦那はオネエさま

地方在住、ホモのひとりごと

同性婚を遠ざけたのはLGBT活動家

先日、旦那が4月から配属となる職場にいる同僚から

「次に来るのはオネエだって話題になってるけど、どう言っておけばいい?」

みたいな連絡があったらしく、

旦那は「高慢ちきなオネエが来ますのでよろしくって言っといて」

と返事したそうな

 

このことを旦那はツイッターに書き込んだ

「失礼しちゃうわよねー」みたいなノリで

 

すると、

「人権侵害も甚だしい。けしからん会社だ」

みたいな感じで絡んできた方がいたそうな

 

「別に気にしてませんから」みたいな感じで返信(っていうのかな?)

したらしいのだけど、

えらくしつこく絡んでくるらしい

 

「あー、めんどくさい、馬鹿じゃないの!」旦那は言った

 

旦那は見た目こそ痩せぎすの男にすぎないが、

些細な仕草や、特に怒ったりすると「オネエ」丸出しになる

だから旦那の職場の子たちは旦那が「オネエ」であることを知っている

女子会にもよく行く

 

あえて言うことでもなければ隠すことでもない、

それが旦那のスタンスだ

当人は何も気にしていない

旦那がホモであるかを訊ねるのは、女性社員に年齢を聞くのと同様にタブーなことである、そんな雰囲気が職場にはあるそうだ

ま、私は何度も旦那の会社の子に会っているから「バレバレ」とも言える

 

にも関わらず、「問題だ!」なんていう方がいる

 

たいした問題でもないことを、

いちいち問題にしたがる人のことを、

世間一般的には「めんどうな人」と考えるものではないか

少なくとも私はそう思っている

 

旦那に絡んできた人もそうだけど、

今のLGBTの活動家なんてその筆頭だ

 

 

  

どうして日本という国ではLGBT活動家の主張が支持されないのか

 

それはもはや「LGBTの活動家が言っているから」だと思う

多くの当事者が賛同する部分はありつつも

「活動家とは一緒にされたくない」と考えている

これに尽きる

 

同性婚だってホモには案外「夢見る乙女」みたいな子が多いから、

法で認められればやりたいって考えている子って案外多いような気がする

それをきっかけに、カミングアウト、みたいな流れで

 

ところがいつしか状況は変わった

 

一昔前ならカミングアウトひとつにしても

真剣に考えてたホモだってもっと大勢いたように感じる

「いつか親には言わないと、って思ってるんだけどね」

そんな話をちょくちょく耳にしていた

けど、いつしかそんなことを口にする人すらいなくなった

 

それは何故かといえば、

LGBTの活動家さんたちのおかげで、

私達性的少数者が「めんどうな人」にされてしまったからじゃないのかな

 

私がカミングアウトしまくってた十年前には

今みたいなLGBTの活動家なんてほとんどいなかった 

今なら絶対にやらない、いや、できない

 

活動家さんたちも同性婚を求める、くらいならまだ良かったのだ

その流れだけでいっておけば、このご時世、

一般の方々にも賛同を得やすかったであろう

意外と同性婚なんてのも実現していたのかもしれない

 

でも「差別されている」「理解しろ」だの言い出してからややこしくなった

当事者が考えていることと、どんどんかけ離れていった

  

団体ばかりが乱立し、各地で行政に介入し、教育の現場に介入し、

好き勝手なことばかりやっている

この狭い日本に「虹色」だの「レインボー」だのを名乗る団体がいったいいくつあるのか

 

気づけば「LGBTトイレ」だの

何の意味もなさないような「パートナーシップ制度」みたいなものができていたりする

さらにバラエティー番組にケチをつけ、

「配慮しろ」「権利を」と主張し続ける

 

その結果、いつしか私達は「社会的弱者」にされてしまった

当人たちは一切そんなこと、考えてもいないのに

 

昨年の保毛尾田保毛男ですべて終わった

ヤフコメなんか見てても完全に流れが変わった

活動家さんたちはやりすぎた

 

一般の方々にしても、当事者からしても、

LGBT=めんどうな人」になってしまった

 

「誰もがカミングアウトしやすい社会を!」なんて言っておきながら、

「カミングアウトしづらくした」のは活動家さんたち以外の何者でもない

 

 

 

私はたまーに考える

 

もし、現在の日本で、

それなりの結果を残し人間的にも魅力に溢れた著名な方が、

ホモであることをカミングアウトして、

「ホモの皆さん、同性婚実現のために立ち上がりませんか」なんて音頭をとれば、

意外と簡単に多くのホモが賛同するのではないかってことを

 

これでイケメンなら尚みんな飛びつくと思うぞ(笑)

 

ところが非常に残念なことに、

日本のホモの活動家、つうのは見た目だけでなく人間的にも残念な方が非常に多い

ホモだのLGBTを取れば何の肩書も残らない、

そんな方の活動や主張に誰が賛同できるというのか

 

私なんてかなり守備範囲の広いホモであると自覚しているが、

活動家さんたちに男としての魅力をさっぱり感じない

同性にモテないことの腹いせに活動家をやっているのでなかろうか、

そんなふうに思うようにもなった

そりゃ不満も言いたくなるわな(笑)

 

ま、モテる方ならそもそも活動家なんてやらないだろうし、

今やカミングアウトにもメリットはないと当事者が考えるようになった以上、

日本において同性婚が実現することは、

ほぼないだろう

 

一応かつては同性婚を夢見てた、

実現すると信じていたホモとしては非常に残念なことである(涙)