うちの旦那はオネエさま

地方在住、ホモのひとりごと

LGBT成人式に参加された皆様へ

名古屋でLGBT成人式 「ありのままの自分への一歩」に

ありのままの自分で、“成りたい人"になるための一歩を踏み出すきっかけになればと、性的少数者(LGBT)が集う「LGBT成人式」が10日、名古屋市中区で開かれた。年齢は問われず、思い思いの服装をした約60人が参加した。
LGBTの啓発を行うNPO法人「ASTA」(同市)が主催。冒頭のあいさつでは、バイセクシュアル(両性愛)の小野寺紫郎さん(23)が、学校でいじめに遭い悩んだが、男性のパートナーに受け入れられて自信を得た体験を明かした。「未来が良くなると信じて共に歩んでいきましょう」と話を終えると、会場から拍手が起こった。【共同通信

 

まあ、これについては別にいいや(笑)

気になったのはこのLGBT成人式に関する別の記事

 

LGBT成人式の後援断る 愛知県教委、昨年も

名古屋市で開かれた性的少数者(LGBT)らが集うイベント「LGBT成人式」への後援申請を、愛知県教育委員会が2年連続で却下していたことが13日、分かった。県教委は「LGBT関連のイベントだから断ったわけではない」と説明するが、主催者側は「後援してもらって間口を広げたかったので残念だ」としている。

成人式は、LGBTが「ありのままの自分を誇り、『成りたい人』になるきっかけをつくる」との趣旨で、名古屋市中区で10日に開催。主催した同市のNPO法人「ASTA」によると、県教委と同時に申請した同県豊明市名古屋市教委は後援し、豊明市の小浮正典市長が出席して祝辞を述べたほか、名古屋市河村たかし市長は祝電を送っていた。

ASTAや県教委によると、昨年は、有志の支援者らが企業などから協賛金を集めて式を開催。県教委は「事業に関する経費は主催者の負担が原則」として、後援申請を却下した。

このため、今年の式はASTAが費用を負担したが、県教委は、式に飲食を伴う懇親会が含まれていることを問題視。「事業目的が教育や文化に寄与するものとする基準に合致するか疑問がある」として再び却下したという。

ASTAの松岡成子共同代表理事は「懇親会は当事者同士が知り合う大事な場で、式から外すわけにはいかない。今後、多くの自治体が後援してくれるようになればうれしい」と話している。【共同通信

 

 何とまあ図々しいことでしょう(涙)

 

 

 

若い世代のLGBT、というより、

私はホモだからあえてホモに限定して書くけれど、

ま、20歳という人生の区切りにこういった成人式に参加するのは別に構わない

 

けど、せっかく20歳になった訳であるから、

ゲイバーに行ってみたり、ゲイナイトみたいなイベントに参加してみたりして、

いろんな考え方のホモに会って欲しいな、と思っている

 

底抜けに陽気なママさんにしろ、

その店やイベントに集う馬鹿ばっかり言ってるお客さんにしろ、

同性愛者であることに悩んだことのない同性愛者なんていないんじゃないかな

 

多かれ少なかれ、みんな悩んだ経験がある

当然、年を重ねても悩み続けている方もいる

でも、大半の方はフツーの社会人として生きている

 

若い世代の子たちには、そんな当然のことを是非知ってほしい

 

LGBTの活動家が主催するイベントに参加しても、

「悩みを共有する」だけで終わっちゃいやしないか

でも、フツーに社会人として生きている同性愛者に接すれば、

「いかにその悩みを乗り越えてきたか」

そんな術を教えてくれるんじゃないかな

 

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私はいつも思うのだけど、

先に挙げた記事にも出て来るが

「ありのまま」に生きたいのであれば、

いちいち「比較しない」これにつきる

 

劣等感や悩み、怒り、なんてものの要因はすべて

「比較している」から、だと思う

 

職場で上司が新入社員にイライラするのは

「俺が新人の頃はもっとできたのに」

と比較するからイライラしちゃうのだ

「俺もこんな感じだったなあ」と考える方は、

イライラする前に適切なアドバイスをするものだ

 

職場で若い世代が上司にイライラするのは、

仕事ができない(やらない)云々より、

自分より給料が高い人間が仕事をしないことにイライラするのだと思う

 

多くの日本人が政治家に対してイライラするのも、

やはり自分より多くの給料をもらっている連中が、

揚げ足取りなことばかりやっているからイライラするのだと思われる

 

 

だからこそ身を削って働いている夕張市の鈴木市長なんかに対しては

「頑張れ」と多くの方が声援を送ってはいないか

 

LGBT活動家があーだこーだ言うのも

「諸外国に比べて日本は同性婚も認められていない。おかしい」

ってところから始まっていると思われる

 

恐らく、全世界、何処の国も同性婚を認めていなければ、

彼らはイライラしようがないのだ

活動家の言い分には、すべて「諸外国に比べて日本は」という大前提がある

 

何処の国にもそれぞれの文化があり、考え方がある

だからこそこの地球上に単純に国連加盟国だけで193(?)もの国がある

 

 

欧州諸国なんかは同性愛者に対する迫害みたいなものがあって、

だからこそクローゼットに閉じこもる必要があり、

だからこそ戦ってきた、同性婚という権利を手に入れた、

そんな歴史があるにもかかわらず、

日本のLGBT活動家たちはそういったバックグラウンドには一切触れない

 

LGBT活動家は自分の都合のいい部分だけを引っ張ってきて比較する

その点が、根本的に間違っている

 

ただ、比較をするな、なんていってもなかなか難しい

残念ながら人間は常に比較してしまう

だから「平均」とかいう言葉に敏感になってしまう

平均以下だと、ついつい悩みや不満も多くなる

 

多くの人は「収入」に関して不満があるだろうけど、

年収1000万円ある方がどれだけの「税金」を払っているか、

そんなことをつい見落としてしまう

 

同性愛者も異性愛者と同様に結婚したい、

そう言いたくなる気持ちも分からなくはないけれど、

結婚とは1対1のものではなく、家族と家族がつながる、

様々な責任も連帯してくる、ってことに多くの活動家さんたちは気づいていない

 

ノンケにとって、結婚ってめちゃくちゃプレッシャーがかかってるものなんだよ(笑)

 

あれこれ不満があったりしんどくなったりした時は

いったん立ち止まって、深呼吸して、

周囲を見渡してみるってことも必要なんじゃないのかな、って思う

 

一番簡単なことは、上ばかり見るんじゃなしに、

ちょっと下も見てみることだ

 

例えば、

あれこれ悩んじゃっている、若かりし日本人のホモの子なら、

是非私の隣に並んで立ってみて欲しい

 

恐らく日本人の成年男子の9割方は私より背が高いであろう

ついでに私より顔も小さく、且つイケメンであると思われる

たぶん、それだけでかなりの方が優越感に浸れるであろう

 

せっかくなら私と一緒にボウリングにでも行ってみよう

私は40年以上生きているが、

私よりスコアが下だった人を未だに見たことがない

きっとあなたは私のボウリングを見れば、

あれこれ指導をしたくなるに違いない(笑)

私はどうしようもない運動音痴である

 

何なら私と一緒に銭湯にでも行ってみよう

恐らく9割8分くらいの成年男子は私より立派なムスコを持っていると思われる

いろんな意味で優越感にひたれるかと思われる

 

あなたが自信を取り戻せるのなら、

私はいくらでも協力する(笑)

 

 

言っておく

 

LGBTの活動家は「ありのまま」って言葉が大好きだ

でも、性的指向に限らず、

「ありのまま」生きてる社会人なんて誰一人いないのさ

 

活動家の方々にしても、

同性愛者であることをカミングアウトしているかもしれないけれど、

さらに深い部分、性的嗜好の部分はクローズしていると思われる

SM好きかもしれないし、少年愛嗜好かもしれない、

スカトロ好きかもしれない、

そんなことまでは言わないよね

秘めてる部分は必ずある

 

カミングアウトにしても、

ノンケはいちいち「僕は女性が好きだ」なんて言わない

どうしてホモはいちいち

「僕は男性が好きです」なんて言わなきゃなんないのか、

冷静に考えればバカバカしいことばかり活動家は言っている

 

同性愛者であることを悩んでいる人たち、

ついLGBT活動家の言い分を鵜呑みにしてしまう方々には

是非気づいて欲しい

 

「ありのまま」に生きたいというのであれば、

誰にも負けないような何かを追求して、

それで生きていけるだけの収入を得るしかない

 

ただ、一見自由気ままに生きてる人だって、

案外いろんなことを犠牲にして生きている

そういったことは、

実際に会ってみて、腹を割って話をするまで分からない

 

 

LGBT成人式に参加された皆様へ

 

こういったイベントに参加するにあたって、

いろんな悩みもあったことだと思うし、

躊躇もあったことでしょう

 

でも、あなたは一歩踏み出した

 

それはそれで、素晴らしいことだと思います

同じ悩みを共有する人々にも出会えたことでしょう

 

ついでに、もう一歩、踏み出してみませんか

LGBTの活動家や、それに共感してる人たちだけが同性愛者ではありません

いろんな考え方があることを知ってほしい

 

いろんな考えに接した上で、

あえて諸外国と比較するのではなく、

日本人の同性愛者として、

日本という国の中で、

日本のルールの中で、

私たちが幸せに生きていく術なんていくらでもあることを知ってほしい

 

中年に域に達したオッサンの、

切なる願いです