うちの旦那はオネエさま

地方在住、ホモのひとりごと

旦那は沖縄に行くそうだ

性的少数者(LGBT)のパートナー関係を行政が認める制度が、1日から札幌市で始まった。 同様の制度は東京都の渋谷区や世田谷区などで導入されているが、政令指定都市では初めてのケースとなる。

制度の名称は「札幌市パートナーシップ宣誓制度」。パートナーとしての承認を希望するカップルが、市職員立ち会いの下で宣誓書に署名すると、「受領証」が交付される。

交付で、結婚と同等の法的権利や義務は生じないが、認証を受けることでパートナーが相手の生命保険の保険金を受け取れる場合があるという。

市によると、この日は午後1時現在、3組が市役所を訪れ、宣誓した。女性のカップルは、市職員からパートナー関係を示す書類を受け取ると「やっとこの日を迎えられた。これから先、一緒にいられると思うと安心できる」と喜びを語った。【読売新聞】

  

各自治体で始まりつつある

「同性パートナーシップ制度」なんだけど、

この話を聴くたびに、

私は10年来の友人であるA君、B君カップルのことを思い出す

 

彼らは私の前の相方も知ってるし、

別れた後もなぐさめてもらったりしたもので

彼らにしてみれば私は「再婚した」ものらしい(笑)

 

今の旦那も当然紹介しているし、

1年に1回くらいだけど4人で旅行にもいく、そんな関係

 

A君、B君はかれこれ15年ほど一緒に暮らしているもので、

私たちにしてみれば大先輩みたいな存在なんだけど、

彼らは同性パートナーのような紙切れ一枚の関係ではなく、

法的にも認められた、「家族」である

 

彼らは「養子縁組」をしている

 

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ちょっとA君、B君の話は隣におく 

 

よくよく同性愛者が結婚できないのは差別だ、

おかしい、なんて言葉を耳にするが、

別に同性愛者だって異性となら結婚できる

そんな意味では別に何ら差別なんて存在しない

 

好きな相手と結婚できない、

なんていうが、

男女においても結婚してる方って、

好きな相手と結婚してるんじゃなくて、

一緒に過ごせる方と結婚してるンだと思う

 

実際、まわりのノンケを見てても思うが、

それまで付き合ってた女性と

実際に結婚する女性はまるっきりタイプが違うことの方が多い

 

私自身、長らく遠距離で付き合った前の相方と今の旦那は

見た目も性格も正反対といっていい

これは私の旦那も同様なことを言っているし

A君、B君たちともよくそんな話をする

 

ホモだって、好きな男と一緒に暮らせる男は違うのだ

 

ちなみにうちの旦那の好みは

自分より背の高い、ガッチリした男、

最近は工藤阿須加くんに夢中だ

スマホの待受けにもしている(笑)

 

↓左の子

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工藤阿須加くんは身長180センチあるそうだ

最近の若手俳優はとかく線が細いけど、

彼はガッチリしてる感はある

 

ところが私は工藤阿須加くんとは程遠い、小柄なおっさんである

タレントの山口智充さんを小さくしたみたい、

と見知らぬ小学生に言われたこともある

 

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対して私の好みはボクシングの井上尚弥くん

 

 

彼は身長が163センチだから私よりちょっと背が高い、くらいかな

日本の男性にしてはかなり小柄であると思われる

 

私は小柄で細身の、それでいて筋肉質な男が好きなのだ

だからボクシングも好き(笑)

 

ところが今隣にいる旦那はといえば、

私より20センチ背が高い、

筋肉とも無縁のひょろっとしたオネエである

これだけ身長差があるにもかかわらず、

体重は私と変わらないという嫌味つき

 

並んで歩くと私はいつも旦那を見上げる形になる

そんなものでやたらと鼻毛の伸び具合とか、

そんなことばかり気になってしまう

 

旦那は「かずさん(私)がもう少し背が高ければなあ」とたびたび言う

私は「あんたがもう少し背が低ければ可愛いのになあ」とたびたび言う

 

でも、一緒に暮らしてても全然苦にならないからこそ、

何年も一つ屋根の下で一緒にいる

 

実際に一緒に暮らしてみると、

結婚なんていうのは本当に紙切れ一枚のものなんだなあ、

なんていうのがよく分かる

  

私は毎朝5時50分に起きて弁当と朝食を作り

6時20分に旦那を起こす

一緒に朝ごはんを食べて私が洗い物をしている間に旦那は出勤の準備、

7時すぎに旦那が出勤して、

私もその後出勤する

 

私が帰宅するのが基本的に19時半すぎ

そのうち帰宅した旦那がシャワー浴びてる間に私は夕食を仕上げ、

録画していた朝ドラを見ながら夕食をとり、

洗い物してる間に旦那は洗濯機をまわす

 

その後は旦那はずっとゲームをやってるし、

私はずっと酒をちびちび飲んでいる

お互い好きな時間を過ごして22時には寝る

 

週末は大掃除から始まって、

その後買い物に行ったり食事に行ったりする

旦那がパチンコに行けば私は図書館に行く

 

パチンコで旦那が勝てば焼肉をごちそうしてくれたりするが、

9割方は家に帰って私がそうめんをゆでることになる

  

一般的な子どものいない夫婦と何ら変わらぬ生活を送っている、

と個人的には考えているのだがいかがなものか

 

もし、この生活に法律上のものを求めたいのであれば、

日本においてはA君、B君たちのように

「養子縁組」を組めばいいだけだが、

私たちに関してはそこまでは求めていない

現状維持で満足してる、といえる

 

さて、A君、B君の話に戻る

 

同性愛者同士が養子縁組をする場合、

先に生まれた方が「親」

後に生まれた方が「子」という

「親子」の関係になり、親の苗字になる、

そんな流れになるそうだ

 

仮に私と旦那が養子縁組を結べば、

うちは旦那がひとまわり年下なので

私が「親」で旦那が「子」となり、

旦那は私の苗字を名乗ることになる

 

ところがA君、B君のカップルに関しては

年上のA君が年下のB君の苗字を名乗っている

 

何が起きたのかといえば、

A君がB君の両親の養子になった

ようするにA君とB君は「兄弟」になった、ということだ

 

A君は苗字が変わったが

会社では上司にだけ報告して旧姓で通している、とのこと

ま、こんなのは男女においても多々あることであろう

 

近所付き合いにおいてもそのまま「兄弟」にしているそうな

実際に法的にも兄弟なんだから、

男同士でカップルです、夫婦です、

なんかいうよりよほど自然といえるかもしれない

 

彼らのように「兄弟」になるのは極めてまれらしいが、

つまり同性愛者同士であれ、

「養子縁組」制度を使えば

法的には「家族」になれる、ということだ

 

パートナーと認められず病室に入れてもらえなかった、

とかいうこじつけのような「困難なこと」なんて、

養子縁組さえすれば何ら問題はない、といえる

 

本気で結婚を考えるくらいの関係になった諸先輩方は、

養子縁組という方法をうまく活用されているのだ

だからこそ今と変わらず同性愛者なんて一定数はいたはずだけど、

日本において「同性婚」なんて話が出てこなかったのだと思う

 

こういった話が表立ってきたのは、

LGBT」なんていう妙な名称が出てきて、

人権だの差別だの言い出したからにすぎないのよな

 

まして日本においては同性愛者は何ら迫害すら受けていない

毎日テレビをつければ「オネエ」タレントで溢れている

こんな状況をどうみれば、「日本は遅れている」と言えるのか

 

養子縁組なんて方法があるにもかかわらず、

同性婚できないのは差別だ」

なんて言ってる連中は、

小学生が「◯◯ちゃんと結婚したいのにできない」

なんて言ってるレベルと大差ないように思う

 

同性愛者であることを悩んでる若い世代の方は

LGBT活動家の言い分を鵜呑みにせず

日本には「養子縁組」っていう素晴らしい制度があることを

是非知ってほしい

 

好きな相手ができて一生共に過ごしたいなら

まずは一緒に暮らせばいい

法的なものを求めたいなら養子縁組をすればいい

同性カップル証明書と違い、

日本全国何処で暮らしていても法的に「家族」になれる

 

できないことに文句ばっか言うより

できることを見つけて実践していけばいいだけ、の話だ

そこでぶつかれば乗り越える術を考えればいい

手本とすべき諸先輩方はいくらでもいる

 

人生って制約があるからこそあれこれ考える、

だからこそ楽しいと思うんだけどな

 

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一日400円以下で2人×3食つくってる私は、

いつもスーパーの片隅でうーむと唸っている

 

昨夜は旦那が飲み会だったので(下戸なのに気の毒よね)

私は1袋18円のゆでそば買ってきてめんつゆかけて食べただけだった

そう考えれば食費には若干の余裕もある、といえた

 

先日イヤミのように旦那に

「うちの野菜炒めってお肉ないよね」

なんて言われたばかりだった

 

たまにはお肉でも食べさせてあげたい、とは思うけど

とにかくこのスーパー、肉が高い

鶏胸肉なんてグラム78円もする

前に住んでた街のスーパーなんて30円台だったのに、、、

そう考えるとなかなか手が出ない

 

あれこれ悩んでいても何かピンと来ず、

何も買わずに雨の中ドラッグストアへ移動

 

すると98円で2人前のミートソースなんてのを見つけた

ミートソース=肉よね、文句は言わせない

こないだ148円で6束入りのパスタ買ったばかりだし、

これに決定

 

確か冷凍のコロッケも幾つかあったはずだし、

旦那の分だけ揚げればいい

付け合せはミックスベジタブルとしめじでも炒めれば見た目もいいだろう

自分はパスタだけあれば十分

 

そして、帰宅した旦那はやたらとテンションが高い

「絶対当たらないと思ってた安室奈美恵ちゃんの沖縄ライブ、当選しちゃた!9月、友だちと沖縄行ってくるねー。あ、かずさんも行く?」

だと

 

で、今現在、旦那は安室ちゃんのライブに行く友だちと長電話の最中で、

私はこうしてパソコンのキーボードを叩いている

 

こっちがグラム78円の鶏胸肉買うかどうかで悩んでいたのに

無邪気にはしゃいでる旦那を見てると何だかやりきれなくもなってくる

 

9月の安室ちゃんの沖縄ライブに行かれるみなさん、

そこにオネエ丸出しのひょろっとした色白メガネがいれば

それは恐らく私の旦那です

ドン引きせずに見守ってやってくだされ