うちの旦那はオネエさま

地方在住、ホモのひとりごと

誰か旦那を助けてやって

札幌市は性的少数者(LGBT)カップルの関係を認証する「パートナーシップ制度」の6月1日スタートに先立ち、5月18日から認証を希望する日時の予約を受け付ける。制度導入に対し、市には2400件以上の賛否の声が寄せられている。

肯定的な声は7割を占め、「制度があれば友の自殺を避けられたかもしれない」などと切実な経験を基にした意見が目立った。一方、「少子化につながる」などと慎重な意見も少なくなかった。

市によると、昨年末から12日までにメールなどで寄せられた意見は2411件で、賛成は1663件、反対は748件だった。

肯定派には、制度が導入されれば、苦しんできた当事者の心の安定につながるといった声が目立った。自分がLGBTの当事者だという40代男性は「中学生のころから自分を否定しつつ、死ねずに生きてきた」と告白。札幌市の制度が始まれば「自分たちもパートナーと幸せになれる」という目標ができると喜んだ。

30代女性は、自殺したレズビアン(女性同性愛者)の友人が恋愛をしても結婚にたどり着けない苦しみを抱えていたと打ち明けた。

慎重派には、現状の結婚制度を維持するために、導入をやめてほしいという声が多い。札幌の女性は「少子化対策が必要なのに逆行している。伝統的な結婚と家庭は日本の社会、国家の基盤だ」と主張した。《北海道新聞

 

さっぱり盛り上がる気配がないのに、

よおやるわ、札幌市(笑)

 

何度も触れてることだけど、

いまいちこの制度が広まらないのは

「カミングアウトが大前提」の話、だからなんよな

 

性的少数者の中で

カミングアウトしてもいい、

私みたくしてる、なんて方はさらに少数なのよな

無論、したいけどできないって方もいる

 

うちの旦那みたく

隠すつもりはないけど、あえて言うことでもない、

そんな方が大多数なんじゃないかと思う

 

だいたいノンケの方々だって

有村架純ちゃんかわいいなーって子はいるが、

女性が好きだなんていちいち言わないっしょ

 

一般的な女性の方々だって

ジャニーズ事務所の誰それを好きって子はいるが

男性が好きだなんていちいち言わないっしょ(笑)

 

他の自治体においてもだけど、

この証明書をもらうには

2人で役所に出向いて、

どなたか職員の前で宣誓書を記入、そんな流れになっている

要するに公の場でカミングアウトをする、ってことだ

 

その宣誓は役所の一室で行われるとのこと

 

札幌市の場合は13階の男女共同参画課ってとこでやるそうだけど、

玄関からそこに至るまでも多くの市役所の職員の方に接すると思われる

「13階の男女共同参画課ってどこですか?」

なんて男2人が聞けば、

職員の方は9割型「ホモカップル現れた」なんて内心思うだろう

 

お上が「理解しろ」「配慮しろ」なんて言ったところで、

誰もが理解できるなんて話ではない

 

毎日10組、20組と現れれば職員さんたちの意識も変わるだろうが、

他の自治体を見てる限り

「めったに現れない」存在であろう

 

そして、その宣誓に立ち会う職員が

LGBTに理解のある人だ、なんていう保証は何一つない

毛嫌いしてる人が、

仕事上仕方なくやってる可能性だって、

十分に考えられる

  

さらに同性カップルの一方が

転勤などでその町を離れれば、

もはやその証明書には何の効力もない

 

こんなのがとても広まる制度だとは思えない

 

LGBT市場が6兆円!

そんな根も葉もないような話が出てもさっぱり盛り上がらないのも、

「カミングアウト」が大前提のサービスばっかりだからだ

 

少なくとも私と旦那に関しては

日頃からフツーの店で食事して、

フツーの店で買い物をして、

フツーに旅行をしたりしている

あえてLGBT向けの「特別な」サービスなんて、

何ら求めちゃいない

 

先日、経団連も「LGBTに配慮するように」

そんな通達を出したらしいが、

会社で福利厚生を受けようとすれば、

やはり上司なり人事への「カミングアウト」が大前提となる

 

千葉市LGBTの職員にも「パートナー休暇」や「祝い金」をおくる、

そんな制度を始めたそうだが、

不思議なくらいに「その後」の話が聞こえてこない

 

制度が始まって半年ほどになるが、

果たしてどれほど申請したものか

是非知りたいものだ

1人くらいはいたのかな?

 

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制度をつくったところで

活かされなければ何の意味もない

活かされないってことはどういうことかって言えば、

単に当事者がそんな制度を望んでいないということだ

 

「私たちの町はアライの取り組みを進めています」

なーんてことを言いながら、

実際は単に「LGBTが弱い立場で差別を受けている」

そんな活動家の言い分を鵜呑みしているだけにすぎない

 

彼女たち(彼ら)はもはや「プロ市民」ならぬ「プロLGBT」と化し、

それで収入を得て、生活の糧としている

全然当事者の代表でも、代弁者でもない

 

本当に苦しんでいる方の代弁者であるのなら

世間に対し「差別云々」などと言う前に、

当事者たちに対し

「世間の誤解を招くようなことをまずは自分たちからやめませんか」

そんなメッセージを発することがまず第一ではなかろうか

 

ホモに関して言えば

屋外のハッテン行為、

一般のサウナでのハッテン行為など

他人が不快に感じるようなことを

当然のこととしてやっちゃいないか?

 

派手な結婚式をあげたレズビアンの方々、

それなりにマスコミにも注目されたにもかかわらず、

何でそんなあっさり別れるの????

同性愛者の恋愛感情なんて

しょせんそんなものかって思われるだけじゃない

 

私たちは世間の誤解を招くようなことを、

あえて「当然のこと」として行っちゃいないか?

ホモだから許される、

レズビアンだから許される、

そんな風に考えてはいないか?

 

自分たちの言動や行動を律することなく、

世間に対し、あーだこーだ言っても

何ら説得力はないんじゃないのかな

 

非常に残念なことなんだけど

昨今のLGBTをめぐる動きは

一部の活動家と、

人権はカネになることを知ってる人たちが

「アライ」なんて称してあっちゃこっちゃに脅しをかけている、

だけに見える

 

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結局のところ、

私には活動家の方々が望む社会ってのが見えてこないのよな

同性婚を主張するならまずは同棲すればいいだけなのに、

それすらしない

 

勉強不足なのかな、

そう思った私はネットに頼ってばかりいても仕方ないと考え、

図書館に行った

そして「LGBT差別禁止の法制度って何だろう」なる本を借りてきた

 

私はわりと本を読むのが早くて、

文庫本なら1時間とかからないのだが、

今回この254項からなる1冊を読み切るのに、

1日2時間、1週間を要した

 

私が単なるアホなのかもしれないが、

当事者である私ですら難解な内容だった

小中学生向けの本が良かったかもしれない

何せ意味不明な専門用語、カタカナが多すぎる(笑)

 

とりあえず分かったのは

LGBTはみんな差別に苦しんでる」

ことが大前提で書かれたものだということか

 

なかにこんな一文もある

LGBT当事者は、友だちが3人とか4人とか自死で亡くなっているという人が多いのです。私も1年半前に亡くなった友だちがいます」

LGBT差別防止法ができれば自死や嫌がらせが減るのかな?

 

私は法で縛れば縛るほど、

単に嫌悪感を増すだけだと思う

 

昨年、ヘイトスピーチ禁止法なんてのができたけど、

あれだって単に在日の方に対する嫌悪感を増幅させただけではなかったか

 

実際、ヤフーニュースで韓国関連の記事が上がっただけで、

コメントなんて罵詈雑言の嵐ではないか

おとなしく生活してた在日の方にしてみれば、

迷惑極まりないない話といえないか

 

私は仮に同性愛を法で禁じられようと、

ムチで叩かれようと、

電気ショックを受けようと、

投獄されようと

ホモのままだと思うのよな

 

同様に

同性愛者に嫌悪感をもつ人にしてみれば、

どんなに法でLGBTに対する差別を禁じようと

嫌悪感は絶対に消えないと思うのさ

 

さらに何度も書くが、

同性愛者なんてのはしょせん、自称の世界なのだ

 

ゲイバーにいる男が必ずしも全員ホモという訳ではない

バイセクシュアルの方もいれば、

ただ雰囲気を楽しんでるだけのノンケもいる

でも見た目はみんな「男」にすぎないし、

見分ける術もない

 

私たちホモがノンケを装うことが容易いように、

ノンケがホモを装うことだって容易いことだ

LGBTに対し何らかの法整備をすれば

必ず悪用する輩が現れる

  

仮に会社の中で女性っぽい言葉遣いをするA君って子がいたとする

そんなA君が不在の時に、

上司が「あいつホモっぽいよな」なんて言葉を発したとする

みんなクスクス笑いました、と

 

この場に嫁さん子供がいるB君って子がいたとする

B君は職場の連中のことが大嫌いだ

女性っぽいA君のことも苦手

 

そんな矢先、LGBT差別禁止法なんていうのができた、

職場にもそんな書面が届いた

 

この職場の連中はみんなしてLGBTを馬鹿にしてる

差別的発言を繰り返している、

よっしゃ、訴えてみるか、

俺は嫁も子供もいるけど、バイってことにしとけばいい、

ひっひっひー

 

なーんて奴が絶対に現れるぞ(笑)

 

ま、この本の編者であるLGBT法連合会については

以前にもこのブログで取り上げているのだが、

性的指向および性自認を理由とするわたしたちが社会で直面する困難のリスト」

つーのはツッコミどころ満載である

ネットでも読めるから是非読んで欲しい

http://lgbtetc.jp/pdf/list_20150830.pdf

 

トランスジェンダーの方が直面する困難のリスト、

として読めば、

ふむふむ、なるほどなー、

と納得できる部分も多々あるのだが

LGBに関して言えば納得できる点もあるが

大多数は「言いがかり」のレベルである

 

一例を挙げる

性的指向性自認について正確な知識を持っていない親にカムアウトしたところ、暴力をふるわれるようになり、家庭が崩壊した。

学校の教員を含めて、身近にカミングアウトしている大人がいなかったため、自分のロールモデルが見つけられなかった。

使用者に対して、扶養手当・家族手当の給付を申し込もうとしたが、パートナーやその子どもが法的な配偶者や子でないことを理由に拒否された。

仕事ばかりに打ち込んできた結果、退職時などのタイミングで、子どもはもちろん、パートナーもおらず、性的指向性自認に関する困難も重なりたちまち孤立無援となり、生き甲斐も見失った。

刑事収容施設において、一般的な性風俗雑誌の差し入れが認められているのに、ゲイ専門の雑誌であることを理由に、差し入れを拒否された。

パートナーが覚せい剤所持で逮捕された際、同居していたパートナーが覚せい剤の共同使用を目的に同棲していると誤解され、任意同行を求められた。

 

もう、私は疲れたよ(笑)

 

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その夜、旦那は帰ってくるなり怒り心頭だった

 

旦那の会社のトイレは「和式」らしいのだが

ほぼ例外なく「う◯こ」が飛び散ってて、

犯人の目星はついてるとのことだが

現行犯で捕まえるわけにもいかず、

普段から旦那はトイレに入るたびに掃除していたと、

ま、ここまでは毎晩の会話である

 

私は毎晩夕食の支度をしながら

旦那の会社のう◯この話を聞いているのだ(笑)

 

だが、この日は壁一面にう◯こが飛び散っていたらしい

「もう、どうやったら壁にう◯こが飛ぶのよ!!」

と怒り心頭である

旦那はマジックリンを巻きまくって掃除したらしい

よくやった、と褒めてあげた

 

で、夕食を食べてたら

「明日やっと休めるー、昼まで寝てよ」と喜んでる

 

うちの旦那、先月だったか研修やら出張が続いて3週間くらい休めない時があって、

ようやく代休がもらえたのだ

私は出かけないといけないもので、

「何か作っとくから食べてね」とその夜は寝た

 

夜中、旦那のスマホに着信が

この時午前1時30分

旦那は気づかず寝ているが、

私は目が覚めた

 

相手は旦那が可愛がってる後輩だ

何かあったのかと思い、

私は旦那を「◯◯君から電話」と起こした

 

どうも後輩の顧客からこんな時間に何らかの問い合わせがあったようで、

けど後輩はこの時出張中でどうすることもできず、

旦那に電話をかけてきたらしい

 

だんなはあれこれ指示してすぐに爆睡した

 

けど私は一度起きたら眠れない体質なもので、

寝床で台湾とスウェーデンの合作映画、「MISS KICKI」を観た

この映画に出てる台湾人の俳優、黄河くんが

かつてのリバー・フェニックスを思い起こさせる美しさで、

クラクラした

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見終わったところで3時すぎ

全然眠くならないので、

最近ハマってる「報道特注(右)」を#1から見返した

そのうち5時50分になってご飯の炊きあがりを告げる音が聞こえた

 

私は旦那のお昼ごはん用にチャーハンを作り、

自分は生卵ごはんに納豆かけて1人で朝食を食べていた

この時6時20分くらいだ

 

するとまた旦那の携帯電話がなった

旦那はぜんぜん気づかずに寝ている

私は旦那を起こした

 

「もしもし」と寝ぼけ眼で電話に出た旦那が

「ハイ!」と飛び起きる

「ええ、◯◯は御社の者です、ハイ」

 

どうやら朝イチで出勤した若手が警備システムのロックを解除せずに

事務所内に入ったらしく

警備員が駆け付け、確認のために電話をよこしたらしい

旦那は若手に電話をかけたら今度は別のトラブルが発生したらしく、

大急ぎで着替えて部屋を飛び出していった

 

いっておくがこの日、旦那は休みである

 

だれかこんな旦那を救ってやってください、、、、