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うちの旦那はオネエさま

地方在住、ホモのひとりごと

同性愛者が同棲するということ

最近はすっかりマスコミにも見放されたみたいで、

すっかりLGBTなんて言葉も死後になりつつあるのでは、

そう感じる次第で、ホッとしている今日この頃。

 

政治家連中も同性愛者は票にならぬと気づいたであろう。

あの一時期の大騒ぎはいったい何であったのだろうかと思う。

 

そんな中、虹色ダイバーシティさんが、

同性パートナーシップ証明書を発行した

各自治体の登録者数を発表した。

 

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8月上旬現在、

一般マスコミまでもがこぞって報道した渋谷区は9組、

世田谷区が33組、

伊賀市が2組、

宝塚市は0組、

那覇市は8組であるとのこと。

 

全国合わせて52組である。

こんな数字を見て、

ほかの自治体に広がるとは到底思えない。

 

そして何より話題になった割にこんな数字にとどまっているのは、

多くのホモがこんな制度を望んでいなかった、

とも言える。

 

同棲したいと考える同性愛者のカップルも確かにいるだろう。

 

けど、若い世代のホモを見ていると、

少なくとも自分の回りでは

「彼氏はいるけど一緒には住みたくない」

「彼氏はほしいけど一緒には住みたくない」

そんな意見が大多数であったりする。

 

みんな自分の時間を大事にしているのだ。

 

それでも一緒に暮らしたいと考えたところで、

自営業者や、

共にその地にしかない企業に勤務しているならともかく、

多くの会社員なら「転勤」の言葉がつきまとう。

 

片方が転勤になった時、

もう片方が仕事を辞めてまでついていけるか、

ということだ。

それができない時点で同棲生活なんて簡単に破たんしてしまう。

 

男女なら「別れる」「離れる」ことを前提に

付き合ったり同棲、結婚を考える方なんてほとんどいないだろうが、

結婚という制約がなく、

子育てがある訳でもない多くのホモは、

同棲を意識しても

まず第一に「別れた時」「離れた時」を考えているように感じる。

 

多くのホモは仕事を辞めてまで

同棲を続けようなんて思わないだろうしね(汗)

 

無論、そんなことが気になるくらいなら

最初から同棲なんて考えないであろうし、

多くのホモが同性婚はおろか

同棲すら望んでいないように感じるのは、

先述の通り自分のまわりを見ていて思う点だ。

   

共に生活の基盤があって、

自由な恋愛を楽しむ方が性にあっている、

そんな風に考えている方が大多数なのではなかろうか。

 

ちなみにうちの相方も転勤族だ。

3年に一度くらい、移動がある。

そろそろ移動かもしれない。

ちなみに僕は相方に合わせることにしている。

その方が全国いろいろ行けて楽しいし(笑)

 

僕は長いこと勤務した会社も辞めたけど、

ぜんぜん後悔していない。

必要最小限の収入さえあればそれで充分だし、

実際に何とかなっている。

 

けど、多くのホモはそこまで踏み込めないと思う。

うちなんてかなり特殊な例だろう。

 

男同士で同棲するって、

簡単なことのようで実は敷居が高いのだ。

 

ま、そんな敷居の高さを乗り越えて、

好きな相方と暮らすのは

何だかんだで楽しいものだ。

 

そりゃ苦労もある(笑)

けど、苦労以上の楽しさがある。

 

是非多くのホモの方々には

本当に好きな相手ができたなら、

「もし別れたら」とか考えず、

是非一歩を踏み出して欲しいとは思っている。

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